いやー、久しぶりで!
先週は久しぶりにアメリカに滞在してまして、英語の生活を楽しんできました。
しかし、2年弱とは言え、自分の英語のサビかたには驚きました。やっぱり環境って大切なんだと。。
今回はモバイル関係のカンファレンスに出席するしていたのですが、これが結構面白くって、ビジネスのフィールドにってそれぞれ参加する人種のコミュニティーがはっきりしていて面白いもんだと思いました。
こういう感覚は日本にはあまり馴染みがないと思います。
私はロンドン在住の時、バトミントンのクラブを探すため、よくMeetupというアプリでクラブ探しをやりました。
これすごく便利なアプリで、自分の家から近い順にクラブを表示してくれるのです。
それでそれぞれのクラブを見ると、オーガナイザーからの説明が書いてあり、そして実際のイベント日程が並んでいて、クラブへの参加やイベントへの参加を申請することができるのです。
これで合計15以上のクラブを試しましたが、結局は3つくらいに落ち着いたというのが結論でした。
特に「無理」と感じたのは、その人種の方々で固まっているようなクラブですね。
ある時、自宅とヒースローの間くらいにあるコミュニティーの練習を発見し、申請して行きました。
駅から結構遠い体育館を見つけ、時間に入って行くと、、、、、私以外は全員インド系の方々。一人日本人、、、。
別の時は比較的市内の中心地に近いところにクラブを見つけ、参加申請。
で当日体育館に向かっていくと、、、、、だんだんとまちの看板がアラビックだけに、、、、そして到着。
やっぱり私以外は全員アラブ系の方々。。
こういうことは結構しばしばありました。
これって別に極端な話ではなくって、地域によって、いろんな人種のコミュニティーがあったりするので割と自然なことなんです。
日本人ならイーリングとか、フランス人ならChizwickとかやっぱりそういうのがあって、それぞれの文化に根ざした食材店とかレストランとか美容室とかがある、そしてきわめつけは学校です。
そう言えば、知人から聞いたことがあるのですが、インド系の方々というのはつながりを非常に大切にされているようで、もし他の人種と結婚するような場合、ファミリーや親戚と疎遠になったりする場合もあるとのこと。
これは正確な話かどうかはわかりませんが、その時はなんか結構納得してしまった感じです。
てなことで、今日はロンドンのコミュニティーについてでした。
おわり。
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