今日もただいまDMM英会話終了。
いまだに毎日レッスンをうけています。私の英語レベルなんてのは全くたいしたことがないので、努力を怠るともう悲惨なことになるわけです。
単語の復習と30分のビデオレッスンだけは絶やさないことに。。。。
最近はアジアでの仕事が多く、欧米系の人たちとのコミュニケーションからは遠ざかっていました。
そして昨日、ちょっと特殊な案件があって、夜遅くにアメリカ、イギリス(ロンドンとヨークシャー)をつないでの電話会議をやったのです。
そうすると、それぞれの英語の違いが際立っていること。
個人的にはやっぱりアメリカ英語が一番簡単。単語が難しくないのと、平均的にスピードがそこまで早くない。
次にロンドン。すくなくとも2年間住んでいたのでやっぱりこのアクセントが一番好きでとてもセクシーだと思う。でも久しぶりにLondonerと話してみると、やっぱりスピードが速いし、語彙は難しいし、難易度は高い。
そしてもっとも難儀だったのがヨークシャー。電話ってこともあるんだけど、実にこまっちゃった。聞き取れないシーンが多発。
実際、ロンドンに住んでいたときも、北が出身のメンバーがいてて、若干アクセントが違っていました。少しわかりにくかったですね。
究極は前にも書きましたが、スコットランドの北で、バスツアーに参加したとき、最初添乗員のスコティッシュの方が言っていることがほとんどわからなかったのです。
いまやスカイプ英会話というのがとてもポピュラーですが、個人的感覚ではフィリピンの先生の英語が一番難易度が低いと思います。アクセントがわかりやすいしスピードもはやくないし、きわめてフォーマルにしゃべってくれる。
それとくらべれば、やっぱりブリティッシュネイティブの英語難易度ははるかに高く、おおよそ英検でいうと準1級と1級くらいの差があるように思います。
ま、いずれにせよ、第二外国語で対話ができるということ自体がすばらしいことなので、フィリピンの先生であろうと南アの先生であろうと、イギリスであろうとレッスン自体を楽しむことができればそれでよし。
しかしブリティッシュアクセントを聞いていると、やっぱり行きたくなっちゃう。。。。。ノスタルジーでしょうか。
おわり。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。