<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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いつものように自家製で作っている納豆です。冷凍在庫がなくなってきた。
また作ることに。電気釜で作るとか発泡スチロールにペットボトルお湯
入れて作るとか、いろいろあるみたいだけど、温度管理が難しいみたい。
ワタクシの場合、おかげさまで大型電気オーブンのライト2つの電球の
温度だけでいつも作ってます。
今まで納豆つくり、何度も失敗してますが、一番のポイントは「38度~
40度の温度調節を最低23時間位、保つこと」。これは納豆菌の発酵に
欠かせない適度の温度だからです。そうしないと彼らは活発になれない。
また、もう一つは「雑菌を出さないこと」ちゃんと消毒しないと決して
良いものが出来ないばかりか、菌が弱く、糸もたくさん引いてくれない。
雑菌混入防ぐため、すべてのものに熱湯消毒が必要。熱湯でタッパの
変形が嫌な場合は、アルコールで拭く方法も。
小さな容器で売っている「粉末の納豆菌」も最初の頃やったことあるけど、
1つ85円~100円位?3P入りの市販の納豆使用で十分だね。
圧力釜で柔らかく、、煮る、、、、、、、
依然と比べ、出来上がった見た目から言っても、やっぱり「粒の納豆」
よりも「ひきわり納豆」を使う。「ひきわり」と「引き分け」はなく
勝負は「ひきわり」が勝ち。結果的に見た目も糸がたくさん引くような
気がしている。煮た大豆と馴染むのも早い。(あくまでも個人的見解)
大さじ2杯の熱湯でヒートショックを与えます。
熱いうちに混ぜ混ぜです。素早くです。空気から雑菌が入らないように。
スダレを引いた上に、厚くならないように平均的に敷く。 穴あきバットと
スダレを使っているのは、下からも、呼吸が出来るように。ま、コレ無く
てもいいのですが。
ラップを3重くらいに漏れないようにしっかりかけ、ペティナイフで一杯
刺して、納豆菌君がたくさんの空気吸えるように呼吸穴を作ってあげる。
オーブン内は40度なるまで調整し、熱かったら放熱し、その後、切って、
ライトだけで40度を保てるように調整する。いつもなら45度に上がったり
すると慌てて下げたり、35度になった時は慌てて温風で少しオーブン室内
温度をアップさせたり、と忙しかったけど、今回は不思議なほど最初から
最後まで40度が変わらなかった。こんなことは初めて。
相変わらず、ダイソーの普通の寒暖計を、敢えて2個、使ってる。
出来上がった、、、、、表面白くなり、うっすらと糸を引いている。
出来上がりをタッパに移す。冷蔵庫で軽く蓋をして呼吸させ2日間寝かせ
さらに熟成させる。後は小分けして冷凍する。
こんなに糸を引いている。
赤い糸、クモの糸、揖保乃糸(いぼのいと),,・・・・いと、おかし。
納豆つくり、電気釜でも作れそうだけど出来高の量が少ないかも。500g
の豆袋が一般的なので、乾燥豆500gとなると、増えて、やはりいつもの
この量でこの方法になる。
・・冷蔵庫で、少し休ませ寝かせ(=熟成させる&匂いを落ち着かせる)
・・2日後の、ますます元気な「糸引き納豆君」
保存は、冷めてから、熟成させ、冷凍するから大丈夫だよ、”納豆”君。
・いつも頑張り屋「ナットーク」(納得)のいく”納豆”君、
・・いつも無口でしゃべらない「not talk」(ノットーク)の”納豆”君、
・・・・君は、暑く(熱)ても寒く(冷)ても耐えられる強い子だね。好きだ。
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