＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
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KLの日系新聞の記事のブログ編です。新聞では写真など枚数など限られているため。
後編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メニュー表紙は、イラン、砂漠、ラクダのアフガニスタンを思わせます。
ペルシャ料理店に多いジュウタン部屋と言うか、 ジュウタンお座敷だ。
外の空気が直で入って来るマレ―シアならではの店の構造。
時間によって、バンドの演奏あり。マレーシアの各国外国レストランは、
こういう趣向をめぐらすようだね。当然自国の歌も音楽もあるのでしょう。
ペルシャ・スペシャル4人前・・RM100ってのもある。
「BADIMJAN」「BORANI」 RM13
アフガニスタイルというBORANI(ボラニ）は最初見た時、肉だと思った。
よ～く見たら「エッグプラント、つまりナス」だった。
皮剥いたナスを縦に切り、焼いた後、ヨーグルトソースをトッピング。
それにこの大きな「Naan」が付く。ビスケットのような食感の焼き方。
「KABULI PULAO」RM21 パラウとか、パロウとか言う。
炒めご飯、漬け込んで焼いた柔かいラム肉とカリカリに揚げたキャロット
ドライフルーツ、辛くないスパイスなど、サッパリした味で美味しい。
やはり、食べきれず、お持ち帰りになる。
家で、トースター使って再度焼く。
ピザ風に盛ってみた。
料理に脂っぽいものはなく甘いものも無い。あっさり系が多く、地域柄
魚介類メニューは無い。行ったことのないアフガニスタンという国。
国情の不安はあるけど、現地ではもっと美味しい料理も沢山潜んで
いるのでしょう。KLでアフガニスタン専門料理店、中々ないですね。
余談ですが、女性スタッフの綺麗な顔と姿。ロンステおじさん、料理じゃ
なくてマイッタね。知ってましたかアフガニスタンの女性の目の美しさは
世界一だってこと。
女性が一般的につけるカラーコンタクトの元の発想は、アフガニスタンの
女性の目の美しさに憧れたからじゃないだろうか。澄んだブルーやグリーン、
奥深い優しい茶色系など色んな目の女性がいるみたい。顔立ちもそうだけど
実際彼女たちを見てホントに真剣に美しいと思った。
行った日はアイドルタイムで、客が誰もいなくて、社長と社員が12名で
店内の隅で会議していた。アフガン女性も4名いた。その女性達が綺麗
だった。会議中だし、普通、客を入れないと思ったけど、入れてくれた。
これは参考まで：もっとグリーンとか、澄んだブルーとか奥深い茶色とか。
https://www.flickr.com/photos/centralasian/8539564727
何かを訴えかけているグリーンの瞳。これは、賞を取った、とてもとても
有名な写真。この女性は「アフガンの少女」と呼ばれて知れ渡りました。
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参考までに：他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。 
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