Jakeです。
もうこれって言い古されたというか、今もこの問いに関する答えを多くのテキストや教材、学校やサービスが答えています。もちろん、それとセットで売り込みが用意されているわけですが(笑)。
個人的な経験値から考えますと、やはりいくつかの要因が思い浮かびます。
・テキストがありすぎて、なにを選んでいいやら、、、、
・リスニングとスピーキングとリーディングと、、それぞれどう勉強していいいやら、、、どれが先なのか、、、
・やっているけど進歩が感じられない、、
・「がんばって何になるのか?」という根本論に帰ってしまって、、、
というようなことが一般的でしょうかね。
わたしは45歳のとき、全く英語がしゃべれない、超低空飛行の状態から英語を勉強しはじめ、51歳のときに英国渡航に必要とおもわれる最低限のレベルに幸いにも達することができました。
ではやったことはなにか、使ったテキストはなにか、これをシェアさせていただきます。もちろん、無料です(笑)。
わたしも初期段階ではあれを買い、これを買い、ぜーんぶ中途半端。でも後述するNCC総合英語学院の先生から良質の少数の教材を徹底的にやりなさいと言われてそれをやった結果、そこまでいったということです。
ではシェアを。
(語彙)
まず、知らない単語は100回聞いても、100回みてもわかりません。なのでリスニング、リーディングの基本のキは語彙力。テキストはTOIECスピードラーニング(単語)、英検パス単のみで良いかと。ニュースが聞けるにはパス単は最低準一級まで必要。わたしはいまでもパス単の復習は毎日やっています。
(リスニング)
Japan times news digest を徹底的にディクテーション、そう、聞いては書き出し、聞いては書き出しという作業をやる。わたしはこれだけ徹底的にやりました。先生からのご指導のおかげです。
(スピーキング)
これが一番難しいです。わたしは英検でもケンブリッジ英検でも4技能で一番点数が高いのはいつもスピーキングです。その次がライティング。つまりアウトプットが強く、インプットが弱い。そしてそれを強化する唯一の方法でわたしが知っているのは新宿のNCC総合英語学院にいくことです。非常に厳しい学校ですが、先生方の圧倒的な熱意とサポートで必ずやスピーキング能力が飛躍的に伸びることでしょう。もちろん、宿題をしっかりやり、予習復習を万全にやることが前提です。先生方は全員英検1級、TOEIC満点ホルダーです。
(他)
上記のような「勉強」の努力のほかに、とにかく生活を英語に切り替えることが大切。我々は日本語をうまくなる必要がないのだから、見るニュース、聞くニュース、そのほとんどを英語に切り替えます。そして通勤のときなどはなにかお題を決めて、独り言英会話。なにかについて英語で考えて英語で説明するという訓練をやります。
ま、ざっとこんなもんでしょうか。
あくまでも個人的な経験ですが、わたしの勉強法は多くの生徒を指導してこられたNCCの先生から教えていただいたもので、自分で発案したものはなにひとつありません。
ということで、別にNCCの回し者ではありませんが(笑)、なにかの参考になれば幸いです。
おわり。
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