昨日は、リラクシングな1日で、雨もすごかったのでNetflixに時間を投じてしまいました。
つきなみだけど、House of Cardsなんかをゆっくりと。ま、いずれにせよほとんどのドラマはアメリカものなので発音や英語はそっちのほうなんだけど、やっぱりイギリス英語との違いを痛感しますね。
今日はどうやればブリティッシュっぽい英語になるかのツボを4つだけ。そうそう、その前に以前に書いたポイントも復習。
Lovely これはもう一日10回はつかいましょう。good, nice, OKのかわりにすべてlovely で!
Sorry これも1日10回(笑)、とにかく日本的に「すみません」「あ、ごめんね」とかぜーーんぶ sorry
cheers カジュアルな場面でのthank you はすべてこれでOKです。1日10回です(笑)
そして今日の4つのtips
<使うべきフレーズ>
a bit of
これはやたらに使います。基本は名詞の前だけども、形容詞の前にもきます。とにかくダイレクトな表現を和らげるという意味、お願いのときの「ほんのすこしだけ」みたいなニュアンス、あと遠回しな嫌味も含めてやたらめったらでてくるのが a bit of です。ぜひちりばめてください。ブリティッシュ風になります(笑)。
have got = have
これもそうです。ぜひ口癖にしていただければロンドン風です。 I have a pen は I'v got a pen. I have to go. は I've got to go です。この時、間違ってもI have gotten とか言ってはだめです!gottenは米語であって、イギリスで聞くことは稀。ロンドンに行きたての頃、gottenと言ったことがあり、そうしたら間髪いれず、「アメリカ英語だね」とつっこみが、、、ということで口癖にしましょう。独り言で何度も言っていれば口癖になるので。(ちなみに疑問形は Have you got a pen? です)
<使わないべきフレーズ>
quite
これは本当に危険な罠。日本人は「非常に」と思っているひとがおおいけど、イギリスでは「まあまあ」です。よって、お招きいただいて食事して It was quite nice. なんていおうもんならどえらい失礼です。「まあまあおいしかったですよ」になります。
こういうときは That was really nice が正解です。
it's
これは上記とセットでおぼえたほうがいいのですが、ほめるときにはit'sは微妙です。it's neice. というと「まあまあいいかな」という感じにとられかねません。むしろ、that's nice のほうが良い感じが強いでしょう。 もっというと、it's very nice. というよりthat's really nice. というほうがより一層良い感じが強いと思います。このあたりは学校で習うものではないし、アメリカ英語では関係ないのでしょうが、日本的というかむしろ京都的なブリティッシュイングリッシュでは、この微妙な差が明暗をわけることになることが多いので、「良い」と言いたいときには、that とreally でいくと決めておけばいいでしょう。そして形容詞を変えると。nce, great, fabilous,など。
どいうことで、ジャストティータイムの英語のツボでした。
おわり。
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