Jakeです。
今朝はなんと5時前に起床。なぜか、、、
昨日、生まれて初めてバトミントンの区大会に出場しました。結果は、、、、、初めてとあって勝てなかったのですが、なんとも非常に楽しい一日となりました。一応、3試合で合計7セットをこなしたので、結構体力消耗。なんと1日で1.5キロ痩せるくらい。
そうなんです。バトミントンというのは実に激しいスポーツで、話によると時間当たりのカロリー消費量はマラソンに次ぐらしい。
それで夕方に終わって家に帰ってご飯食べたらもう寝落ち、、、、中学生みたい(笑)
9時前に早々に寝てしまって、今日は5時前に起きちゃった。
実は、大会に備えて2月くらいからかなりヘビーに練習をしていて、なんとあろうことか3月末に足への負担が大きかったのか、練習中に肉離れ、、つまり筋肉断裂やっちゃったのです。
恐ろしいことにその瞬間、「プチっ」という音が聞こえるんですね。これやった人に聞いたら多くの人が言ってました。しかもバドは本当に多いのです。
速攻病院行ったら「全治4週間です」
ガーーーン。
1ヶ月後に大会控えてるのに。。
この時点では完全に諦めました。パートナーに申し訳なくって、相当に落ち込んじゃった。
でも、最近の医療というのは相当に「攻め」の医療でして、2週間経過してほぼ痛みがなくなると、先生は「積極的にストレッチをやりなさい。そしてストレッチしてもあまり痛みを感じないようなら、筋トレを開始しなさい。」
本当かよって思っちゃった。3週間目でなんと筋トレに入ったのですが、この頃には痛みも引いて、通常の歩行は全く問題なし、軽いジョギング程度ならできるまでに回復。そして4週間目についに練習再開。
踏み込むのは若干躊躇するのですが、それでもほぼ問題ない程度まで回復したので、結果、大会参加を決意。
まる3週間練習できなかったので、相当劣後しちゃったけど、「参加することに意義がある」のでGOしたのです。
勝敗は別にして、21点マッチを7セット、フルに戦えるとこまで回復したということで、めでたしめでたし。
しかし、振り返ってみますと、ロンドンにいるときに、単身赴任がゆえに、週末があまりに暇すぎて始めたバドミントン。もちろん、学生自体に全く経験がなく、0からのスタート。
思えばそのとき52歳でした。そして54歳で大会参加。
昨日の試合は悔しかったけど、さらに上手くなる決意を新たにしました。
思い返せば、英語を真剣に勉強しだしたのも、45歳でした。その時のTOIECスコアはなんと425。そこから6年で英検1級、TOIEC910に達した。これはひとえに新宿にあるNCC総合英語学院のおかげなんですけどね、私は言われたことを言われた通りにやっただけなので。そして一定の自信がついて、ロンドン赴任という機会を手にした。それが51歳。
年齢はお金では買えないけれど、何かを始めるのに遅すぎることはないということもまた事実のようです。
英語もだんだんブロークンになりつつあるので、今年もう一度、あの鬼のような英検1級を受験しようかと思っています。
そしてバドミントンは秋の大会に向けて、これから一層頑張る予定。
やっぱり趣味があるっていいことですね。特に50歳超えるとそれを痛感します。
昨日の大会で、明らかに60歳すぎている人が、決勝まで進んでたのをみて、改めて思いました。
「何事も年齢じゃない。努力だ。」
あの60超えの猛者に近づけるよう、今日も練習に励もう。
バド一色のGW。Lovelyです。
おわり。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。