今日も朝から天気がいいのでベランダの木と花にお水をたくさんあげました。
そして、ずーっとベランダの片隅にほったらかしにしてあった、毎年春に綺麗な花を一輪だけ咲かせるプランターがあって、でも冬になると完全に枯れて見た目は死んでしまうんですね。
それで最近、花にも木にも肥料をあげているので、「もしかして」と思って肥料と水をまめにあげるとなんと美しい花を5つも咲かせてくれたのです。紫の本当に綺麗な花を。
これまさに先日花屋で買おうかと思ったものと同一品種だったので、「買わなくってよかった」って感じですね。
で、これだけ暖かくなっても白のシクラメンはめちゃくちゃ元気。
もともと冬が終わる頃に弱っていたのですが、弱っている花と葉を間引いてスッキリさせてあげたらいきなり蘇った。
ものすごく元気になったんですね。
それでも視野と思って、他の木や植物も若干間引いてあげたのですが、そしたら新しい枝や芽がどんどん出てくる!
これって34年の社会人生活でよく経験したのだけど、古い管理職が辞めたら今までいてた目立ちにくい社員が一気に頭角を表すという現象に酷似していると感じました。
古い可能性のない枝や花を間引くと一気に若い世代が伸びる。
本当によく似ている。
こんな穏やかな、爽やかな休日の朝に庭いじりをしながら、そういうことを考えちゃうなんて、なんと私は骨の髄までビジネスパーソンなんでしょうか。
ちょっと自己嫌悪(笑)
これは先ほどポストしたロンドン退職事情とまさに関連したお話ですよね。
ということで、2つで一つの物語でした。
おわり。
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