最近、めっきりTVをみなくなって、もうNやFのドラマばなりみています。
最近はまっているのは遅すぎるけど、Game of Throngs です。よくできてますね。
そして、舞台の一つに一昨年一人旅したクロアチアのドブロクニク、そうあの美しい街がでてくるので楽しさもひとしお。
ところで最近、いろんなこれらのドラマの共通因子というものに気づいてきました。
たとえば、、、
・定期的な残虐表現
・定期的な性描写
・複数の敵対関係の存在
・主役の身近にいるスパイ、裏切り
・主役に非常に近い人間の死
・緊張感を掻き立てるイベントが繰り返し起こる
それぞれのドラマは舞台を変え、主人公を変え、そして時代を変え、さまざまに展開されるのだけど、結局人間模様という観点では、実はどれも非常に似ていて、その構成する重要な要素もとてもよく似ているように思えます。
会社対会社、エージェント対テロリスト、国家対国家、などなど。
有史以来、ありとあらゆるドラマが人や組織や国家の数だけ生まれては消え、消えては生まれてきたけども、畢竟は同じことの繰り返しなのではないかと思います。
で、自分は自分が主人公となっているドラマの主体的関与者であるということを考えると、意外とすぐれたドラマというのは人生をサバイブする上で大切なコツを教えているような気がする今日この頃です。
Netflixは英語も学べるが、人生も学べる。
ありがたや。
おわり。
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