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本日のレッスン Episode 47 発音編

CJEのMakikoです

たびたびレッスンで登場させる海外ドラマ「フレンズ」ですが
今日はあるシーンのリスニングをしていて、こんな発音のツボ発見:

『なかなか聞こえないit』

文頭に置かれるitはまだしも、文中に登場するitはどうしても聞こえにくい。。
そんなピンポイントな悩みがあることを生徒が教えてくれました。

今回もこんな文:「あいむ ていきにっ ばっ(く)」

この発音表記で何を言っているかわかる人はスバラシイ。

最初の「あいむ」はなんとなくわかる =「I'm」 のことね

次の「ていきにっ」が実は「taking it」であるとわかる人はとてもスバラシイ。

コレが結構多くの人にとって聞こえにくい部分だったりする >

「it」が take のing形の後ろに来て、一緒にリンキングした結果この音が出てくる>>「ていきにっ」
*発音がつづりの見た目と違うことに注意。(「ていきんぐ いっと 」では×)

最後は「ばっ(く)」=backというのは想像ついたでしょうか。

実際のリスニングでは、(く)があまり大きな音として聞こえないため、
badやbutと混同してしまうことも。

じゃあその辺はどうするのか!?というと。。
「予測力」でカバーします。

単語力=予測力。
文法力=予測力。

☆単語(イディオム):
take back「~を取り戻す」 

☆文法ポイント: 
上記のイディオムを使って「それを取り戻す」と言いたい場合。
それ=it を take back の後ろにおいて take back it...では ×。
実は、take back という二語の動詞が、itやhimやherのような「代名詞」を目的語にとる場合、
take it back / take her back / take him back のようにサンドイッチして使う。

こういう単語力&文法力を駆使して
聞こえにくい(it) やあいまいな音(back) の存在も予測してカバー!したいもの。

結局循環論に落ち着くのかといわれれば。。ハイ、と言うしかないんですが 汗
でも言い換えれば「英語を学ぶ過程では何をやってもプラスになる」とも言える
(どんだけポジティブ 笑)

Good luck

本日のレッスン:
あいむ ていきにっ ばっ(っく)が
I'm taking it back.

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