体調不良のワンコが 結局 手術することになりました。 自分らしい暮らしづくりを「訪問片づけレッスン」でお手伝いします、片づけコンサルタントの吉川絵美子です 2月の初旬より 体調不良だった我が家の ワンコ(6歳) 最初は 胃炎が疑われ 点滴をして帰宅。 しかし その後も 嘔吐が止まらず血液検査の結果 膵臓の数値が悪いので膵炎ではないかということで 治療を開始。 元気な方だったので 入院せず毎日 通院して 点滴治療を続けていました。 ところが 毎日 病院に行って治療を受けているのに全然 調子が戻らない。 それどころか 少しずつ 調子が悪くなっているような? 1週間の点滴を続けて再び 血液検査をしたところ膵臓の数値は良くなっているということで在宅で 薬を飲むのでいいですよ。となりました。 しかし めちゃくちゃ調子が悪そうで病気になる前より 悪化している・・・・ だんだんグッタリしてきているようで家で見ていても 気が休まらず(犬は寝ているだけなのですが)ネットで 犬の病気のことを調べまくって落ち着かない日々を過ごしていました。 何か もっと他の重大な病気があるのではないか? そして19日(月) 再び病院に連れて行き今度は 別の検査をしてもらったところこれは 膵炎ではなく 腸ではないか。 CTやレントゲンでは 限界があるのですぐにでも 開腹手術を受けた方がいいということになり別の病院に転院して 緊急手術となりました。 手術を終えて 集中治療室?にいる うちの子。 飼い主が来たのを察知して体を起こして 座っています。 顔が思ったより しっかりしていたので安心しました。 執刀してくださった先生からも手術は成功で 問題ないとのこと。 体調が悪かった原因もわかりそれは 手術で取り除かれました。 しかし 腸を切ったので1週間は 入院とのこと。 あんよの 点滴が痛々しいです。 (お腹の傷の方がもっと痛々しいのですが そこは 怖くて直視できず・・・) とにかく 今は 快方に向かっています。 手術以来 毎日 病院に面会に行きそのたびに 少しずつ 回復している様子を見て安心しつつ でも また 調子が悪くなるのではないかと心配になり、 自宅にワンコがいない寂しさで胸が押しつぶされそうになっています。 という訳で ブログもなかなかかけずすみませんでした。 片づけの現場に行く予定もほとんどキャンセルさせていただいたので家にいる間は 家事をしたりウォーキングしたり TOEICの問題集をやって気を紛らわせています(苦笑) 順調にいけば来週には 退院できるはずなのですがそれまで もう少し 心落ち着かない状態が続きそうです。 我が家の場合は たまたまペットでしたがこれが お子さんが病気で入院とか家族の介護だと どうやって心のバランスや相手と自分との境界線を守りながら生活していくことができるのだろうかと考えてしまいました。 入院中 私にできることは1日1回面会に行き ワンコの体調を把握すること。 その他にできることはないとわかっていてもどうしても 心配ばかりしてしまう・・・。この「気持ち」を整理が一番難しいですね。 幸い家事については 日ごろから片付く仕組みができていることで特別 荒れることもなく、過ごせています。料理が作れない、掃除ができなくて 家がめちゃくちゃ・・・という状態にはならないので それはこれまでの自分に感謝というか、助かっている部分です。 心が落ち着かないと 部屋や暮らしがとたんに荒れるというのは 誰にでも起こりうることですが 根本的な片づけをして「片付く仕組み」ができていれば 環境も心も 土台から崩れていくことはありません。 改めて 暮らしのベース(土台)が整っているって大事なことなんだなと実感しています。 いつも応援ありがとうございますにほんブログ村 続きを読む