本日は、私が担当している英語Writingの新年初日の日でした。欠席者もいましたが、今日は4名の生徒が参加しました。教え方は個別指導が中心です。自分に合った英語の問題を解いています。昔からよく使われている英文法書のフォレストを参考にした英訳と自由英作文が中心です。自由英作文はTOEFLなどからお題をもってきてそれについて書いてもらいます。
高校の範囲で学習している生徒もいれば、中学の範囲を学習している生徒もいます。高校の範囲を勉強している生徒ももちろん頑張っていますが、中学の範囲を学習している生徒の勢いがすごいです。実は結構質問の嵐です。逆にこのコたちはなんで今まで勉強にやる気がなかったのだろうと思います。
もちろんおしゃべりもします。そこは敢えて叱りません。授業は50分の2コマですが、正直そこまで集中力がある生徒たちではないことは重々承知しています。雑談はある程度させてあげます。(私も雑談に入ったりもします。)強制参加の授業ではないのですが、用事がない限りはちゃんときます。居心地がいいんだろうな、というのが率直な感想です。
なんで叱らないのか、と思う先生方もいると思います。答えとしては、自分も50分集中できるタイプではないからです。また、50分で学習を区切らなくてもいいと思っています。学習方法は色々あって、例えば20分だけ集中して5分休むとか、この問題10問をやるまでは頑張るとか、そういうやり方もありだと思います。(なので、こちらも休み時間は特に設けていません。仮に休み時間でも学習する生徒はいます。)生徒の学習方法には個性があり、それを尊重することが、まず先生がすべきことではないかと思います。
(担当:川崎純)
フェイスブックフォローをお願い致します。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
学びたい人集まれ!ママが気軽に参加できるラーニングサクセスの講座はこちら
http://mindfulkosodate.com/seminar/mamacafe
子供の学習スタイル診断に興味があるかたはこちら
http://mindfulkosodate.com/seminar/learningstyles
東京インターハイスクールウェブサイト
http://www.inter-highschool.ne.jp/
東京インターハイスクールの本が11月1日に発売になりました。本屋さんやアマゾンで取り扱われています。
アマゾンでの販売サイトはこちら