「給食を残さず食べなさい」という指導は今になって始まったことではなくて、私が子供の頃からあったことです。野菜など嫌いなものがある児童や、食の細い児童は遅くなっても無理やり食べさせられました。
嫌いな食べ物の程度は人それぞれですが、肉体的、精神的な理由でその食べ物を食べることをすごく拒否する場合はあります。前者はアレルギーで市民権をすでに得ていますが、後者(酷い食わず嫌い)に関してはまだまだ理解されていません。
実は私は子供の頃「外国産の食べ物」が食べられない時期がありました。外国の食べ物だとわかると拒否反応が出てしまいます。もし自分が食べたものが「外国産」だとわかると、すぐにもどしていました。子供ながらに「汚い」とか「まずい」とかという思いがあったのだと思います。今は緩和されましたが、精神的に食べられないというのは結構つらいものがあります。
そんな状況にいる児童が先生やほかの児童から「食べろ」と言われたら、それは最悪登校拒否になるだろうなとは思います。お弁当をもってくることを許可するなど、学校側も柔軟な対応をしてもいいのではないかと思います。
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