今日はアメリカ史の授業でした。アメリカ史と言っても、正直私もアメリカの一般教養でアメリカ史のクラスを取っただけなので、（しかも成績はC-でした。）アメリカ史については、よく言って一般教養レベルのことしか知りません。
しかし、当校（東京インターハイスクール）は良い意味で自由な学びを推奨する学校です。それを講師側も利用して、アメリカ史の教科書に載っていない話もします。今週はアメリカにおけるクリスマスの歴史についてでした。その前は醤油がどのようにアメリカで地位を得たのか、という話でした。
1時間半の授業の中で、最初の30分でレクチャーを行うのですが、そこに関しては手ごたえありでした。レクチャーの内容で笑い、それについてのコメントで笑いのとにかく大爆笑の状態でした。
しかし、レクチャー後の課題が難しすぎたのか、できる子以外はどんよりの空気が流れていました。やはり難しすぎることをやらせると生徒はついていかないなと反省させられる今日の授業でした。授業は毎回すべてうまくいくわけではありません。前回の反省を経て、次につなげていければと思います。
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