一昔前までは、集団授業は学校でないと聞けないものでした。しかし、インターネット上のコンテンツが充実して、正直そこらへんの先生の授業よりもレベルが高く、興味をそそる内容のビデオ教材がそこら辺にゴロゴロしている状態です。
本日当校に訪問していただいたアスカアカデミー様という非営利団体では、MITなどで公開されているビデオ授業を日本語訳してそれを無料で公開するという取り組みをされています。そのコンテンツを作るためのボランティアも高校生から募集していて、参加することで英語力はもちろん責任感も身に着けることが出来そうです。
今までビデオ授業のほとんどがただ先生が話しているのを聞くだけという内容でしたが、ドワンゴではニコニコ動画の技術を応用して、生徒もLIVE授業内で先生に発信できるシステムを作りました。「N予備校」と呼ばれるそのコンテンツはN高等学校に所属の生徒にのみ提供されていましたが、現在は一般の高校生でも利用できます。
リクルートから提供されているサービスで「スタディアプリ」というものもあります。授業は有名予備校先生の講義が聞けます。驚くべきところは、過去のセンター入試や大学試験を無料でダウンロードできるということです。解説は正直赤本にはまだ劣りますが、コストパフォーマンスは良いと思います。
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