こんにちは。校長のMariです。
バンクーバーもクリスマス一色。
Christmassy = クリスマスっぽい
という意味で使われます。
町中あふれるクリスマスツリーも、
靴下を下げた暖炉も、
マシュマロの入ったホットチョコレートも、とってもChristmassy!
またこの時期、バンクーバーのいろいろな場所で開かれているChristmas Marketもまた然り。
クリスマスのお祝いをする家族の方は、12月25日にできるだけ多くの家族が集まり、
みんなで一緒に料理をしたりご飯を食べたりプレゼントを交換したり・・・
家族や親戚が集まるので、
みんなお家をデコレーションしたり、食器を買い替えたり、
テーブルクロスを新調したり、クッションカバーを変えたり、
準備に大忙しな方を助けてくれるのが、Christmas Market。
Christmassyな物がたーくさん売られているのです。
Christmas Marketと名は打っていませんが、
ご自分で作ったカバンや絵画、雑貨やアクセサリーなどを売る祭典
Make It Show: Vancouverで、この度Vector生が、ボランティアを敢行してまいりました!
地元の方がたくさん集まる会場で、ジュエリー屋さんのお手伝い。
お店なので、突っ立ってにこにこ笑ってるだけでは務まりません
大きな声で "Hi there, how are you?"から始まり、
お客さんの気を引いたり、
お客さんの好みを聞き出したり、
おすすめアイテムを説明したり、
できるだけ「販売」に貢献したいVector生。
教室外で、
しっかり人の目を見て、
大きな声で、
自信を持って、
文法気をつけながら、
発音も気をつけながら、
話すことで、
相手にしっかり伝わり、
コミュニケーションが生まれる。
そこから、人と人がつながる。
Vectorでは、教室の中でのレッスンも本気ですが、
学習は教室の中だけで完結するとは思ってないのです。
できるだけカナダの地元の様々なコミュニティーに生徒とともに訪れ、
教室で培った力を、
今こそ発揮していただきます。
最初は怖いし、ドキドキするし、自信ないし、ひるむし・・・
でも誰にでもある「最初」の一歩を踏み出してしまえば、
あとは前に進むのみ
2回目はドキドキが減ります。
3回目はドキドキに慣れます。
4回目はドキドキを予測できるようになります。
5回目はドキドキしてもどんと来い!ってなります。
こうして、
だんだん本当に、本当に、
英語が「自分の言葉になっていく」瞬間を感じていただきたい。
教師全員、いつもその思いでいっぱいです。
今回ボランティアしてくれた生徒のみなさん、お疲れ様でした!
成功したことも、失敗したことも、
ここでの経験がすべて、みなさんの中で強い根として残っていってほしいと思います。
いつまでも足踏みの英語学習から抜け出し、
こけながらでも、つまずきながらでも、
前進しませんか?
そんな英語学習体験を山ほど準備して、
Vectorは今日も走り続けております。
Have A Happy Holiday Season!