日本の大学と海外の大学の両方の学位を持ては(ダブルディグリー)就職の時に優位になります。私の友達の中国人留学生は早稲田大学と北京大学の学位を持っていました。就職活動時期は買い手市場で厳しい時期でしたが、難なく大手企業から5社内定をもらい、そのうちの1社はいきなり最終面接から始まったほどでした。
そんなダブルディグリーですが、それについて驚きのニュースがありました。武蔵大学とロンドンのLSE(London School of Economics)が提携して、日本にいながらロンドン大学の経済経営学士号が取れるようになりました。
もっともすべての学生にチャンスがあるわけではなく、入学者30名を対象にしたもので1年目は英語を徹底的に鍛えるために、フィリピンのセブ島留学にいくなどかなりの英語学習費やすことでIELTSのスコアを満たしつつ、後半はLSEの基礎教育を英語で受けるそうです。
もちろん講義もテストも英語で行います。その厳しい難関を突破した生徒のみ最終的には学位が得られます。奨学金もあるそうです。チャレンジングではありますが、見返りがある内容だと思います。私が学生だったら間違いなく受験していたと思います。
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