こんにちは、Vector講師のIkueです。
第55回目の今回は
接続副詞 Conjunctive Adverb Part 1
というテーマで話をします。
みなさん、接続詞 (Conjunction)は大きく分けて、
4種類に分かれます。
1.従位接続詞 Surbodinate Conjunction
2.等位接続詞 Coordinate Conjunction
3.接続副詞 Conjunctive Adverb
4.相関接続詞 Correlative Conjucnction
4.の相関接続詞は、
Ikueの今週の英語のVol.20& Vol.21で詳しく説明したのでぜひ参考にして見てくださいね。
3.の接続副詞というのは、
代表的に、otherwise, however, therefore, moreover, furthermoreのような単語で
IELTSなんかのエッセイを書く時に、
これらを効果的に使えるということが鍵になってきます。
定義的には、
SVの入った、しかも従属節ではない、
2つの主節を結ぶために使われる接続詞です。
接続詞ですが、副詞的な役割もするため文中で使われることもあります。
では、例を見て見ましょう。
”You should come visit me in Vancouver: otherwise, I will forget how your face was like.”
「あなたは、バンクーバーにいる私を訪問すべきだよ。さもなくば、私は、あなたがどんな顔をしていたかを忘れてしまうわ。」
"I almost forgot to bring my passport to the US border. However, my boyfriend reminded me. That would've been very awful!"
「私は、アメリカの国境を超えるのにパスポートをもう少しで忘れるところだったわ。しかしながら、私の彼氏が思い出させてくれたの。(もし忘れていたならば、)大変なことになっていただろうに!!」
この2つの例文を見てわかるように、
接続副詞というのは、
1.セミコロンを使って2つの文を結び、その接続副詞の後にコンマを持って来る。
2.ピリオドを使って2つの文を結び、その接続副詞の後にコンマを持って来る。
という使い方ができます。
それから、
接続詞的な役割を持っているので、
これらの接続詞を
文中に持って来ることなんかもできます
副詞は名詞以外の全てを修飾できるのでしたね!
He then went home without buying anything.
彼は、そこで何も買わずに家に帰りました。
次回はその接続副詞をもっと深く見て行きましょう。
Thanks for reading! See you next time!
Ikue
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