本日アメリカ史の授業がありました。最近参加してくる生徒が増え、最初は5人にも満たない時もあったのに15人も来ました。なぜそうなったかは正直謎なのですが、もちろん生徒が来ない状況よりも来る状況のほうがいいので、うれしいことではあります。
個人的には、アメリカ史のクラスでは一人で作業するのではなくて、誰かと話をしながら作業を行うクラスであってほしいと思っています。私も一般的な会社に勤めていましたが、仕事を一人で行うということはなく、例えフリーランスでも打ち合わせ等で誰かと仕事をしなければなりません。
誰かと仕事をするにあたって大事なことは誰とでも話ができるようになってほしいということです。人間好み等もあるので、最悪性格の不一致もあり得ます。しかし、組織の中ではそういった場合でも協力し合って仕事を進めていく必要はあります。
人の話を聞く、人に意見を言う、プレゼンをするということは社会の中で必須条件です。アメリカ史の知識を身に着けることも一般常識を身に着ける上で大事かもしれませんが、それ以上、人とうまくやっていくソーシャルスキルを身に着ける方が優先事項に思えます。
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