今日、当校で毎週行っているラングエッジエクスチェンジを行いました。双方がお互い習っている外国語(英語、日本語)で話す実践の場で参加者も多い人気のクラスです。
今回初めて実際の現場に来させていただきました。照れながら、少々緊張した面持ちで拙い外国語で話しているのはほほえましく思えました。
しかし、問題だと思うところは彼らが思っていた以上に「コミュニケーション」が取れない、続かない、というところでした。ホームスクーラーに近い彼らは、良く言えば「我が強い」、悪く言えば「他人のことを気にしない」傾向があります。
ラングエッジエクスチェンジが始まる前の挨拶や自己紹介がなかったり、課題のトピックが終われば双方黙ってしまったりなど、問題も見えてきました。
対策としては、学校以外での集団に所属させる必要があるように思えます。例えば、アルバイトが一つだと思います。あいさつなどの社会で必須のルールを身に着けることができますし、お金を稼ぐことの厳しさ、難しさも学ぶことができます。
家で学ぶことはできますけど、誰とも接触しないで仕事を行うことはほぼ不可能です。相手と接するにあたって必要なソーシャルスキルは今の内に身に着けるべきスキルです。
フェイスブックフォローをお願い致します。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
子供の学習スタイル診断に興味があるかたはこちら
https://www.learningsuccess.jp/assessment
東京インターハイスクールウェブサイト