
そんなNaotoくんよりいただいた生の声。
同じように
就職活動前に留学しようかな、と思っておられる方や、
就活で使える英語力をつけたいな、と思っておられる方などにぜひ読んでいただきたいです!
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大学3年。
一年後に就職活動が待ち構えていた私にとって海外留学なんて一度も考えたことはありませんでした。そんな中、留学中の兄のもとに遊びに行った時でした。英語ど素人の私からしたら兄はかなり英語を使って喋れていました。私はそんな兄からの一言「お前も留学すれば?」が留学のきっかけでした。
海外に行けば英語が喋れる!就職に生かせるかもしれない!
私はこのような甘い考えで一年間の留学を決意しました。
結論から言うと一年留学したからといって英語は喋れません。(あくまで個人の意見です。)
正確には「ビジネスで通用する英語力には到底到達しません」。
しかし留学中にどれだけ英語に向き合うか、学ぼうとするか、努力するかによって
かなりの違いが出ると思います。

Q.1 就職活動で英語は使いましたか?
答えはNOです。私の場合内定をいただくまでの過程において英語を使うことは全くありませんでした。日本での就活ということもあり面接や試験なども日本語でした。
答えはYESです。面接の際、履歴書に海外留学と書けば突っ込まない面接官はいないでしょう!
そこで私は留学中に何をしたか、どんな事を学んだか、VECTOR生活はどれほど大変だったかを全て話しました。私が話す内容を面接官は驚きながら聞いていました。
面接を通して留学経験が一番生かせたのではないかと思います。
語学留学においては語学勉強するのが第一の目的です。しかしながら海外で暮らすということは語学だけでなく文化や生活、思考など日本では味わうことのできないことも経験できます。個人的にこういった経験が就職活動に生かすことが出来たと思っています。
海外留学は誰にでもできるわけではありません。
だからこそ人と違った経験ができ、いろいろな考え方などを持つことが出来、
誰にも真似できない一つの強みになるはずです。
もちろんYESです。
もしVECTORに出会うことが出来ていなかったら今の自分はいなかったと思います。
それほどVECTORは私の人生においてのターニングポイントだといえます。
英語力中学生なみの私にとって勉強の仕方の根本から始まり、
精神面や人としても大きく変えて頂いたと思います。
VECTORに通った4か月間、こんなに濃い日々はもう二度とないでしょう。
プレゼンテーションやアニコン、ボランティアなど数えきれないほど多くの試練の日々でした。
帰国後いざ本番の面接、しかも日本語。自然と緊張もせず終始笑っていました

おかげさまで国内最大手のハウスメーカーから内定をいただきました。
英語を今から始める人はもちろんですが、ある程度英語を分かっている人にも是非一度行っていただきたい学校です。日本人の殻を破って一つ上のレベルに行ける場所だと私は思います。
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本気でぶつかってくる生徒さんに、
Vectorでは教師スタッフ一同、
今日も本気で向き合っています。
Naotoくんのような貴重な経験を一人でも多くの生徒様にお届けすべく、
今日もVectorはパワー全開です!
**Naotoくんの思い出を書いたMariのブログ**