ご存じの通り、公立学校の教師は公務員です。懲役レベルの罪を犯さない限りは首になることはないです。少子化とは言え、学校がなくなることはないですし、(生徒が少なくなったら非常勤の先生から首が切られるそうです。)給料も安定しています。今まで教えていた生徒の中にも、安定を求めて教師になりたいという人もいました。
今日会った教師の方は間違いなくそのような動機で教師になったんだと思いました。塾で英語講師をしていた話をしていたのですが、「公立の先生になればいいじゃない。安定しているよ」という彼のセリフからそのように感じました。
先生という仕事は学校・塾に限らず大変にもなり、暇にもなる仕事だと思います。生徒のために何ができるか、と考えられる先生は間違いなく忙しいでしょうし、暇な先生は問題を起こさないようにのらりくらりと仕事ができます。塾でも「こいつ全然勉強しないんだよな」と笑って何も対応しない先生もいました。そんな時はこころの中で「この人が担当している生徒はかわいそうだな」と思っていました。
自分の子供を受け持っていただく先生は熱心な先生であってほしいものです。しかしすべての学年でそうはなりません。そんな時はやはり親がしっかりしてないと、と思います。
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