糖質制限食が効率的なダイエットとして話題になっている一方で、
結局のところどのくらい制限するのかよくわからない。という方は多いのではないでしょうか?
糖質コントロールは、減らす量に個人差があり、甘すぎると効果が出ない。しかし厳しすぎてもすぐリバウンド。それどころか摂食障害につながってしまう場合だってあります。
自己流は危険なのです。
そんな中、北里研究所病院 糖尿病センター長である山田悟先生が医学的根拠、糖尿病食事療法の経験に基づいた「緩やかな糖質制限食」 ロカボ の定義を示してくださっています。
ロカボとは、「Low Carbohydrate」の略。
計算するのは糖質の量だけ。たんぱく質や脂質は思う存分食べられる方法です。
その糖質量については
・1日の糖質量は130g以下
・1食の糖質量は20g~40g
1食で、主食はご飯なら半分、食パンなら6枚切り1枚はちゃんと食べられて、おかずは糖質だけ気を付ければ好きなだけ食べられる!という方法です。
頭ではわかっても、実際どのくらい食べてもいいのか数字だけではわかりにくいところです。
そんな悩みは…
「レストラン つくし」 東京都白金5-9-1 北里研究所病院 2F
では山田先生監修の「糖質制限食(ロカボ)メニュー」が食べられます。
糖質制限食メニューは1050円 糖質量は29.4g
ちなみにコンビニの鮭弁当は糖質120gほどあります。
この日のメインはホキという魚のフライ、ジェノベースソース
油で揚げたフライにオリーブオイルとバジルのソースにアーモンドかけ。
野菜はオイルで絡めてと、今までのダイエットメニューでは避けていたオイルはたっぷり使用。スープにもベーコンがたっぷり入っています。
全粒粉のパンにはしっかりバターを塗るのが血糖値を急激に上げないコツ。
低糖質のケーキもあります。
糖質3gだから、追加オーダーしても、1食の糖質許容内
百聞は一食にしかず!一度お試しされては如何でしょう。おすすめです