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知的作業と肉体的作業 バドミントンと英語

人間の能力って肉体的な能力と知的能力があると思うのですが、私は両方とも訓練すれば伸びるが、訓練をやめると落ちると感じています。

例えば、私がこの1年はまっているバドミントン。

やっぱり同じ内容を練習するのであれば、頻度が高い方が上達は早いと感じます。

極端な話、週3回やるのと月3回とは比較になりませんよね。

昔、ギターをやっていた時は、少なくとも毎日4−5時間は弾いていました。でないと落ちるんですね。

英語も同じ。毎日勉強するか、使わないと確実に落ちると思います。あるいは上達しないと。

で、英語と言いましても、大きく分けるとリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングとあります。

リスニングとリーディングは通勤時や自由時間にできますが、特にスピーキングはなかなか意識しないとできません。

そこでやっぱりおすすめなのが、スカイプの英語レッスン。

いくらリスニングとリーディングが伸びで、TOEICで高得点を取れたとしても、会話できなければまったく意味ありません。

人の言うことだけを聞いて、喋らないなんてことはありえないですよね。

なので、日本にいる以上、あえてスピーキングとライティングというのはより意識的に時間を作らないと、総合的な英語力は上がらないと感じます。

今はスカイプのレッスンは本当に多くあるし、コストも安いですね。

私のオススメは「大人の英会話倶楽部」です。良い先生が多くいると感じています。

ロンドンの赴任前は徹底的にこのスクールでレッスンを受けました。

今でも続けています。

そして、もう一つ、極めて重要なことは、即座に言いたいことを英語に置き換えるいわゆる「口頭英作文力」です。

はっきりいって、これは聞き流す英語学習などでは絶対に身につきません。これはあくまでも高度な英文作成技術であります。で、作文、つまりライティングとも極めて近い能力です。

で、それを伸ばすためにはどうするか。

残念ながらそれを会得するには、多くの方法はないと思います。

私が唯一オススメできるのは、新宿にあるNCC総合英語学院です。

ここはもうぶっちぎりですごいと思います。

なんせ学院長先生が同時通訳者をやっておられた方で、パッと日本語をみて、そのしりから英語にしていく、つまり自分の考えていることを即座に英語にしていくという技術を教えてくださる学校なのです。

そもそも言語中枢の形成期をその国で過ごしたことのない人が、第二外国語を学習して身につけるプロセスにおいては絶対に技術は不可欠だと感じます。

なので、スピーキングについては、できればこの学校で学ばれるのが良いのではないかと思います。

正直、楽な学校ではありません。でも確実にスピーキングとライティング力は上がると思います。

アカデミックなマターとフィジカルなマター。

どちらも練習と訓練なしに、前に進むことはありませんよね。

仕事も同じ。徹底的にやればるほど能力は上がると思います。

私は英語学習を45歳から始め、バトミントンは50歳を超えてから始めました。

しかし、この二つとも絶対に上達できるよう、とにかく楽しみながら頑張るように心がけています。

さ、今日も勉強なのだ!!

おわり。

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ロンドンでの生活、英語との格闘等、リアルに描きます。

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