Jakeです。
以前に、ロンドンのスーパーマケットの序列についてはお話しましたよね。
その頂点に君臨するのは、言わずもがな、Waitroseというチェーンな訳です。
その次あたりに、M&Sや、Sainsburyなどがくるわけですが、第一位の地位は全く揺るがずというイメージです。
で、これは意外と皆さん知らない事実ですが、英国にはコンビニは有りまセーーーーン!!
いわゆるコーナーショップという、街がどストア、そ、飲み物とかちょっとしたスナックとかを売っているお店はありますが、別に早朝や深夜までやっているわけではないので、日本のコンビニとはかなり違います。
で、そういう状況の中では、「ちょっとお買い物」という状況下、スーパーは圧倒的存在なわけです。
で、例えば、ちょっとお金をおろそうかなと思った時、ロンドナーはわざわざ銀行に行くことなく、スーパーに行くのです。
なぜか、、、、
そう、これ。
ほぼ間違いなく、スーパーの横にはキャッシュマシーン(アメリカでいうATM, イギリスではキャッシュポイントとも言います)があるのです。
で、銀行に行くことなく、スーパーに行って、お金を引き出すというのが割と普通。
ちなみに、たとえばSainsburyは、Sainsbury Localという小型店舗の展開を多く行なっており、これがコンビニのような役目を果たしているような感じでしょうか。
ちなみに、Londonerの金銭感覚ですが、マックなどでコーヒーだけ買う時でも普通にクレジットカードを使います。
実は英国というのは、本当にカード社会。
サンドイッチ程度のものならほぼ皆さん違和感なく、カードを使います。
ましてや5ポンド以上するものなど、圧倒的にカード。
で、若者なんて、お財布に10ポンド入っていない人がたーくさんいます。
よくローカルのカフェなので目にする姿、、「すみません、ハムチーズサンドちょうだい」「あ、お客様、御免なさい、カードは7ポンド以上からでないと使えないんです」「えーー、じゃいいです」と言って、お店をあとにする姿。
本当にところ変われば常識変わる。
ロンドンにお越しの際は、あんまりいっぱい換金せずに、ぜひカードで要を済ませましょう!
おわり。
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