さて、いよいよクリスマスイブ。
25日は交通機関は止まるとのことなので、25-28日の4日は掃除とパッキングに取り組むとして、、、
イブは、、、、
25日からは外出があまりないだろうから、クリスマスのロンドンを感じるのはこの日しかないわけですね。
てなことで、シティーセンターに出撃。
で、まあ街のオーナメントは先週とも何も変わっていないのですが、まず、電車ががらすき。
みな、ホームタウンに帰っていったのでしょうね。
で、逆にピカデリーサーカスに降り立つとわりと人でにぎわっている、、、でも英語しゃべっている人が多くないのでやっぱり観光客ですね。
英語しゃべっている人は家族づれが結構多く、最後のイベント(観劇やショッピング)なんですかね。
普段は全く感じないんだけど、こういう中にいると、やっぱり一人というのはちょっと寂しいもんです。
Jakeの家族は東京なので
会社なし、バドミントンなし、誘う人はなし、そして時間だけあり。。。。。
やっぱり、この特別な日、クリスマスイブにオヤジ一人は若干ミゼラブル、、
ミゼラブル?
お。。。。
看板が、、、、、。 !!
てなことで、今日という若干ミゼラブルな日は、どうぜなら、一層のことレミゼラブルということになりました。
そもそも、ミュージカルというのはあまり得意なほうではないんですけどね。
どうもあの歌いながら会話をするってのが肌にあわなくって。
でも、昔、NYで初めてオペラ座の怪人を見たとき、感激したという経験もあるし、、、、
(その後、ミュージカルで感動したことはあまり無し、、、、)
で、いよいよスタート、、どうだろう、、、出演者の人たちの歌はめっぽうすごいですね。さすがだと思いました。
こりゃすごい。
でお話しも面白い。(オープン前に速攻ぐぐって勉強したので)
がしかし、、やっぱり比較的冷静に観れる感じですね。
で、第一幕終了で、ちょっと休憩。
いよいよ第二幕。
同じ調子で物語は進む、、、、、、、(やっぱり、ミュージカルって、、、、)、、、、
と思いつつも2時間半が経過した後、、、
戦いのシーンあたりから、徐々に感情移入がはじまり、少年の死、そしてジャベールを逃がしてやり、、、砦全滅。。。。
大きく感情が変化。
そして最後の最後、バルジャンが娘となったコゼットに看取られながら、ファンテーヌに招かれて、天に召されるシーンではもう完全に号泣。。。
いや、、素晴らしい。。本当に素晴らしい。
ということで、感動の内に幕は下りました。
で、最後の最後のご挨拶では、クリスマスイブということもあり、出演者のみなさんはI wish a Merry Christmas を大合唱。会場も一体となり、とても感動的な最後となりました。
いやいや、オヤジも歩けば、、、、、、ミゼラブル!
おわり。
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