アンダルシア　コルドバ紀行

アンダルシア紀行の第二弾はコルドバです。

宿泊していたセビーリャからは電車でたった１時間。

チケット買って、乗ろうと思ったら、チケットに書いてある時間の電車が掲示板に表示されていない、、、（汗）、、

駅員さんに聞いたら、笑いながら、「プラットフォーム４だよ、あ、表示ないね」

で、無事ホップオン。

到着後、まっさきに向かったのは、メスキータ。

メスキータはモスクの意味でありまして、この街の象徴的存在とのこと。

当初はイスラムのモスクだったんだけど、キリスト教徒が支配した後、教会にコンバートしちゃった、、、、で、あまりにも美しい建物なので、破壊せずにそのまま使ったんですって。これってセビーリャのアルカサールと同じ。

中に入ると、本当にもう素晴らしい、、、、ご覧ください。

この聖書なんて、１６００年台に実際に使われていたものとして展示されていました。

ということで小一時間中を見て回って、外にでました。

川沿いを散歩して、、、んーー趣のある橋。

そして、なにげない道沿いのカフェで休憩。

セビーリャもそうだし、コルドバもそうなんだけど、街路樹は本当にオレンジなんですね。実がなりまくっているんですけど。

歴史的な建造物のパティオにもほぼ絶対にオレンジ。

なんかそれがまた、南の雰囲気でいいんですよね。。

で、この後は、ちょっと家内への土産探しに奔走して、、、、列車に飛び乗ったとさ。

男の一人旅はあと１日なのだ。

おわり。

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