なんか、最近多作でしょ、どうしたのJake?
1日2つくらい書いてるね、、、、、あんなに筆不精、、、、出不精、、、、、なんか理由があるか、、、
昔、その昔、有名な音楽家とか画家とかが、短期間にものすごい量の作品を残したときって、だいたい脳梅毒だったという話を聞いたことがあります。
でもわたしは日記をつけてるに等しいので、関係ありましぇーーん。
さて、就職の前に大学への進学なのですが、これもまた日本とは全く仕組みが違うようです。
だいたい、小中高という概念がない。
プライマリースクール、セカンダリースクールでシックススフォームの2年を経て、大学3年間へ。
だったと思う、、、、(間違ってたらごめん!)
で、一番違うのは、大学に進む段階で、20教科の中から3教科くらいに絞っていること。そして受験がないことです。
セカンダリーだから、中学と高校の前半くらいの学校で、たしかGCSEという試験をうけるんだけど、この時点で10教科くらいに絞るらしいです。
そんでもって、セカンダリースクールの次の大学までの間にいく、シックススフォームでは、最初の1年目にASレベル試験といのがあって、次に大学入学にもっともでかいインパクトがあるAレベルという試験があるそうです。
このAレベルを受験する段階ですでに3教科。
で、たしか最近から変わったそうだけど、この3教科の結果が上から、Aスター、A、B、Cてな感じでランク分けされており、AAAの人いるし、AABのひともいるし、いるのかどうかしらないけど、Aスター3つとかもありえるのだけど、、、ま、ないでしょうね。
そんでもって、たしかいくつかの大学に入学申請ができるのだけど、大学側は、このAレベルの試験結果を最大に重視して、入学許可を出すような仕組みだそうです。
で、日本から大学留学したい人がいるとしたら、いきなり高校卒業してイギリスの大学に入るのは実質的には無理。
だって、ASレベルもAレベルも受験してないわけだから、大学側としては判断のしようがないわけです。
でも便利な仕組みがあって、大学にはファウンデーションコースという基本的というか、なんか化粧品みたいな名前の入学事前コースを設けているところが結構あるとのこと。
日本の高校卒業の実績があるなら、このファウンデーションコースに入って、基礎学力をきちんといくつかの試験で証明することで、大学への入学審査の俎上にのることができるらしい。
あたしゃ純国産なんだけど、これからの世の中、やっぱり海外の大学、あるいは大学院くらいは視野にいれて人生設計するほうが良いのではとおもいますね。
あたしゃ、卒業はしてないけど、オックスフォードとケンブリッジには遊びにいったのだ!!(それがどうした、、、)
ぜひともいろいろと調べて、海を越える経験をするのがよいのでは!
待っているぞ、若者よ!
ドーバー海峡を越えて、英国においでませ!!
おわり。
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