日本と違い、いわゆるタイムテーブル、時刻表などないのがTubeの常識です。
無論、地方に行く、Graund rail にはあることが多いです。
で、どういう表示かというと、次の電車はどこ行きで、あと何分で来るかかるかという表示のみです。
ま、朝のラッシュ時で、重要性の高い路線のTubeだと、だいたい3分以内にはきます。夜だと5-7分くらいでしょうか。
なので、別に時刻表なんていらないでしょ、って感じなんですね。これは依然にも書きました。
で、今日の話は、District Line, Circle Line and Piccadilly Lineの3本が乗り入れている西の重要駅、Earl's Court です。
この駅には、上に書いたあと何分の表示版もないのでーーーす!
なんでかっていうと、駅の中ではかなり古いほうでして。このように、次の電車はどこ行きかという表示のみ。
それも昔のままで、➾が変わるだけというものすごくクラシックな方式です。いまだにこの表示のみでして、一体何分後に電車がくるのかすらわからないのです。
ほら駅をご覧ください。電光表示板とか一切ないでしょ。
2016年現在ですよ。
いやー、ロンドンってほんとにクラシック。
ちなみに、地下に入るといまだに電話は通じません。
パリは通じます。
2016年なりけり。
おわり。
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