いや、思いのほか元気になったので、予約していたHouse of Parliament Guided Tour つまり、国会議事堂ガイドツアーに参加。
駅を出たら、これ!
そしてまずは、印刷したチケットをもって、クロムウェル エントランスに直行。
そしてパスと引き換え。
ほんでもって、手荷物検査で並びます。
横を見るとクロムウェルさん!
そして、いよいよParliament Hallへ。
ここは、議事堂への入り口のホールなのですが、なんと1300年代に完成されたものが現存。
すごいですね。
そして、いよいよ議事堂への入り口。
そして、House of Common, House of Lords へと続く通路。
すっごいてですよ。もうどこぞの博物館よりもよっぽどものすごいです。壁の絵画から天井の装飾までもう本当にすごい。
そしてここからは撮影禁止。
とにかく、内部はものすごい!とくにHouse of Lords のほうは、それこそビクトリア女王が鎮座された椅子まで現存しているわけで、建物は1800年代そのまま。もう玉座は金ぴかで内部は重厚。
イギリスでの数少ない歴史的建造物観光の中でもこれはぶっちぎりにすごいです。
しかもガイドさんが本当に丁寧に説明してくれる。
むろん、ブルーバッジを胸に着けたプロの方なんだけど、それはそれは素晴らしいです。
で、撮影禁止だからしょうがないので一般の写真を拝借しますが、まさにこの通り。
ちなみに、Mayさんのレターボックスとかだいたいどのへんに座るかとかぜーんぶ拝見。
着席は禁止だけど、歩いて回りました!!すごい経験。
貴族院というのかHouse of Lordsというのか、こっちのほうが1800年代そのままが残っているのだけど、緑のほう、House of Commonのほうは第二次大戦で爆撃されて、戦後に建築されたもので、結構新しい感じがします。でもむろん重厚感はばっちりです。
そんなこって、ガイドツアーは終わりを迎え、出口に向かうと、、、、
何やら土産もの、、、、
これはないでしょ、House of Lords wine!!
これもないね、House of Common ピクニックセット!
ほんとに、イギリスは、バッキンガムでもケンジントン宮殿でも、ここ国会議事堂でも最後は土産物屋で商売商売!!
すばらしいぞ!
てなことで、約1時間半今日のツアーで感動。
外に出たら4時過ぎですっかり暗くなりつつあり、小腹がすいたことを思い出し、電車にのってサウスケンジントンで途中下車。
目的は、、、、、
そう、ロンドン冬の名物オイスター!!
これ食べないとかえれましぇーん!
ここのオイスターは本当に美味しい。
だって、チャールズ皇太子の別荘の区画内にある養殖場から直送なんですよ。
そりゃ特別に美味しいわけだ。
で、月曜から土曜は6時までは、ハッピーナワーとして1ピース1ポンドというお祭りプライス。
行かない理由はありません。
最近よく来るはほんと。
ということで病み上がりにしては、素晴らしい1日でしたとさ。
みなさんもロンドンに来たら、絶対にガイデッドツアーに参加すべし!
おわり。
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