ロンドンに住んでいると、年に2回やっかいな日があります。
それは、夏時間、Daylight Savingから冬時間、つまりグリニッジ標準時間 Greenwtch mean time に戻る、あるいは逆の日です。
まず、うっかりしていると大変なことになります。
その朝に出張だったりして、時計にたよって起きて、でていくと、、、、飛行機間に合わず、、、とか。
今回は、1時間遅くなったのでいいのですが、夏時間になるときは要注意です。
昨日も朝から家中の時計を1時間遅らせるという作業から始まります。
しかし、中にはデジタルで設定がやっかいな時計とかもあるので、この時間変更が恨めしくおもったりもするわけです。
そして、わたしにとって一番やっかいなのは、日本との会議。
Jakeが勤務しているのは日本企業なので、定期的に本社との会議があって、それがロンドンの朝6時半とか7時から始まったりするわけです。
これが冬時間、mean timeになったとたん、1時間早くなっちゃうわけです。5時半開始とか6時開始とか。
これはなかなかつらいもんがありまして、冬時間の泣き所。
ちなみに、夏の6時半なんてもう明るくって、別にきつくもないのですが、冬の5時半とかいいますと、もう夜中も同然、、。
日本では、この時間差がないので感覚がおわかりにならないかもしれませんが、とにかく年2回、この日だけはちょっとトリッキーな感じがつきまといます。
ちなみに、美容室とか時間が変わった日の朝一番の予約とかは、かならず間違えるお客さんがいるんですって。
おれだけじゃなかった、、、
おわり。
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