これね、前からポストしようと思ってて、小ネタ過ぎてついつい忘れてたんだけど、、、
今日はエスカレーター乗っている時にきちんと思い出したので、書きましょう。
さて、日本ではご存じの方はご存じなのですが、東京方式と大阪方式があります。
わたしはロンドンにくるまで、ほぼ毎週、前半は大阪、後半は東京という暮らしを数年間してました。
すると、、よく間違えたのがエスカレーターの立ち位置。とくにラッシュ時になると日本では迷惑になっちゃうので、、、
答えは、
(東京)
止まる人は左、歩いて上がる人(下がる)は右通行
(大阪)
止まる人は右、歩く人は左。
これかなりはっきりしたルールで、絶対といっていいほど間違いありません。
で、どっちが海外の主要都市も含めてスタンダードなんだろう、、と前から気になってました。
そしてロンドンに来てみて、気づいたこと、それは、、、、
これで間違いないでしょ。
習慣とかじゃないですよ。ちゃんとTubeのエスカレーターに書いてあるから!
ということで、ロンドンでは右側に人は立つ、つまり大阪方式。
そして、今月は2回もパリに出張してましたが、パリでのスタンダードはロンドンと同じ、スタンドオンザライトです。
つまり大阪方式。
いっちゃわるいけど、パリの地下鉄っていうのは、ほんとにmess (ごめん)、夏はちょっと臭いし、物取りとか普通にいるし、気を付けないとあぶないです。
今週行ったときなんて、地下鉄の中でたばこを吸ってるばかものが2名いたりして、もうほんとうにmessな感じなわけです。
でも、なぜかエスカレーターだけはみんな厳格にまもってて、なんか不思議。
ということで、欧州のもっとも有力な2都市、ロンドン、パリでは大阪方式が標準であるということをこの場ではっきり申し上げておきましょう!
おわり。
ブログランキングに参加しております
よろしければ、励みになるのでポチッとクリックお願いしまーす!
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。