ロンドンではただいま3つのバトクラブでプレイしており、日本では2つ。先日、日本で別に2つほど体験セッションに参加しました。
しかし、本当にこの2つの国は違いますよ。
では、わたしが日ごろ経験している、バト練習の風景を。
(ロンドン編)
1.ロンドン 三々五々入ってきて、ストレッチもそこそこにかってにコートでウォームアップとして打ち始める。
2.5分くらい打ち合ったら、「そろそろゲームいい?」と確認してゲームに突入。
3.一応パートナーには名を名乗って、握手。
4.サーブ権は、誰かがシャトルをポンと打ち上げて、落ちてきてヘッドが向いているほうのチーム
5.ゲーム終了。待っている人達がそのコートに進み出て、早いもん勝ち。
5.コーディネーターがいるクラブではその人が次のゲームのメンバーをアレンジ
6.セッション終了 三々五々勝手に帰る。
(日本編)
1.「では、本日は初参加の方が3名おられますので、全員で簡単にお名前をお願いします」(これはクラブによります)
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2.「それではストレッチから始めます。それぞれお願いします」(これもまちまちですが、やるクラブは全員でやります)
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3.「では、今から基礎打ちになります。11時までそれぞれのコートでお願いします。」
これはとてもよくあるパターンというかほとんどかこれ。基礎打ちというのは、いくつかの基本的な打ち方の練習をやるってことです。
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4.「それではゲームに入ります。今からトランプカードをくばりますので、番号を記憶してください。回収した後、組み合わせの抽選をします。」
てなことで、これを数回繰り返して、ゲームをやりつづけるというのがよくあるパターン。オーガナイザーがレベルわけをして、それぞれのレベルでリーダーがいて、ゲームをオーガナイズするという場合もあります。あとグッパーとか。
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5.ゲーム開始、サーブ権は必ずじゃんけんで。
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ゲームが終わるたびに上の方法で組み合わせを決めてプレイ
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6.セッション終了
「それでは時間ですので、清掃となります。モップはあそこにあるので、交代でお願いします」
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7.清掃終了
「では皆さん集まってください。本日もお疲れさまでした。次回の練習は何日の何時となります。前日までには参加表明をお願いします。有難うございました。」
8.解散。
本当に日本はきっちりしてます。
でもJakeはロンドンスタイルが好きです。
お、わ、り。
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