こんにちは。Chief InstructorのMariです。
Thanksgivingの連休が終わり、今日は朝一でスピーキングのテストしてきました。
私のクラスは、「毎日が勝負」です。つまり、「毎日耳に聞いて肌で感じて英語が上達する」「していなければならない(!!)クラスです。月曜から金曜まで、毎日少しずつ上りつめたのに、土日の週末にその成果を落としてきてしまうというもったいないことにならないためにも、週明けは必ずスピーキングのミニテストから始めます。
さて。連休中に少しおでかけをした場所で、
映画撮影
と出くわしました。
ここバンクーバーはHollywood Northとも呼ばれ、多くの映画が街のあちこちで撮影されているんですよ。
バンクーバーで撮影された有名どころと言えばもちろん、
The NeverEnding Story
(Bastianが飛び込んだ本屋さんはGastownにあります。実際は本屋ではないですけどね。)
他にも、バンクーバーのスタジオで制作されたものには、
Titanic(そう、あのディカプリオの!)
Men of Steel(スーパーマンシリーズの最新物)
とかもあるんですね。
今回出くわしたのは、図書館の前でなんかの事件があった、という設定らしく(それ以上はわからない・・・)。詰め掛けた野次馬や報道を警察が止める、という1シーンのようでした。
私が目撃したのはそのリハーサルの部分だけでしたが、一番目をひいたのが、役者さんの周りにまぁどれだけ多くの人が働いているか!ってこと。
カメラマンはもちろん、
そのカメラマンを乗せた椅子をレールに乗せて押す人、
後ろの方で巨大なリフレクターを支える人、
そのまた後ろで機材を確認する人、
その人にコーヒーを持ってくる人・・・
映画で切り取られた部分はほんの
the tip of the iceberg
(氷山の一角)
なんだとつくづく思いました。
監督を中心に、そこに近いスタッフもそこから遠いスタッフも、みなが同じ景色を見ながら信頼し合って一つの仕事に取り組む。いい作品ってこうやって作られるんでしょうね。
そう思うと、私がここVectorでやっていることも似ていると思いました。
教師・スタッフみなが一丸となって、
他にはない英語教育を
生徒さん一人ひとりが成長する教育を
ここに来てよかった、と思ってもらえる教育を
一人でも多くの方に提供できるよう、日々取り組んでいます。
そして、カメラの中で演技をして輝くのは
生徒のみなさん
なのですヽ(・ε・)人(・ε・)ノ ナカマ。
そんな思いを胸に・・・
明日もビシバシ頑張るぞ!
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