Jakeです!
ということで昨日に続いて後半です。
2Fまでいきましたよね。ビクトリア女王とアルバート公を偲ぶ品々があるわけですが、ビクトリア女王の直筆のメモは昨日アップしましたが、その執務されていたデスクのところには、なんと同時の新聞のコピーが展示されていました。
なんと最初がThe Guardian 、え、いまでもウェブサイト見てるよ、これいつのもの、、、1853年6月22日ですって!!!
そしてちょっと読んでみてください。あんまり違和感なく、よめちゃうんですよね。英語ってすごいかも。
そんでもってお次はSunday Timesで1840年12月20日ですって!!!!
英国のジャーナリズムの大人度をみた!!って感じでしょ。成熟しすぎだろ!!
そんでもってこれが見にくいけど、ビクトリア女王のお洋服で、黒だから当然にアルバート公がなくなってからのものでしょうね。アルバート公がなくなられてからはもっぱら黒い服しかお召しにならなかったらしいですから。
ほんでもって3Fにうつるとここはケンジントン宮殿でももっとも古いパートのひとつだそうで、最初に移り住まれたウイリアム3世とメアリ2世のお部屋だったんだって。
こちらがウイリアム3世のお部屋。
そしてこちらがメアリ2世の娯楽ルームだったんですって。趣味の器や絵などが結構質素な感じで置かれていました。
そしてこの娯楽室の窓からのぞく風景は、、、、
いやーグレートビューですな、これは。
ということで、見学もおおむね終了、いろいろと思いをはせつつ、1Fに戻って出口にむかうと、何やらざわざわと、、、、
やっぱりお土産コーナーが!!バッキンガムと一緒だ!!
やるね、英国宮内庁!
商売上手!!
そして外に出ると敷地の横にはこのようなとってもオサレなアフタヌーンティーが楽しめるティーサロンもしつらえてあって、、、、
本当この商売上手!!
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