オハイオの朝は寒くなりましたが、
昼になると、まだ気温が高くなります。
来週から気温が下がるみたいですね。
娘の第一希望だった学校が、急遽キャンセル待ちの空きが出て、
9月の新学期から週5で、ランチ終了までプリスクールに通うように♡
第二希望の週2通いと8月半ばまで思っていたので、急に決まった週5。
今年から入学できたので、本当にラッキー♬なのですが、
母としては、娘の巣立ちの第1歩に嬉しい反面、寂しさも。。。。。
(´;ω;`) ママは寂しいよう。。。
特殊な学校で、自主性を求められますが
本人なりに頑張っていて、学校は楽しいみたいです
学校は色々と厳しい方だと思います。
丁寧な言葉を使わなければ行けない。
1、先生はMs.かMrs.を必ず付ける
2、何かを人にお願いする時は必ず、Pleaseを前か後に付ける
Could you? Would you? なども
外遊び以外で学校内やクラスを走り回っている子は見ず。。。
比較的静かな子が好まれる学校だと思います。
親もきちんとしなければいけません。
お弁当も先生の栄養チェックが入ります。
スナック当番がありますが、(クラスで食べるお菓子)クラッカーなど(クッキーや甘い物はだめ)。
トランス脂肪酸禁止。牛乳と水のみ。甘い物やジュースは、お誕生会などの特別な時のみ。
アメリカでは珍しく、ここまで徹底している学校なので、私も安心です
先生方も素晴らしい教育者達
先生の入れ替わりが少ない。
学校のオリエンテーションもあって、子供達がどんな勉強しているか?などの色々な説明会もあります。
年齢縦割りのクラスで、3、4、5歳(キンダー)までの子供達が同じクラスでお勉強しています。
一人っ子の娘にはとても良い環境です
クラスは24人定員、先生が二人います。
アジア人、白人、アフリカンアメリカン、ロシア、インドなどの色々な人種の子達がいるのはとても良いと思いました。
娘の言語環境です。
娘は日本語95%なので、英語はほとんど話せません。
英語は聞き慣れているとは言え、
こちらに来られたすぐの駐在者のお子さん達の英語レベルだと思います。
でも、子供の吸収は本当に早いですね
すでに、独りでブツブツと英語まがいの言葉を話している事が増えました。
こちらの永住者が言う言葉、
『日本語を保つ事の方が大変になるよ』
なんとか、日本語力をこのまま保持させたいと思っています。
日本は、幼稚園は任意教育ですが
年少、年中、年長と
2年又は3年保育と選べますよね
アメリカの公立幼稚園(所謂キンダー)は
日本の年長1年のみです。
場所により、フルキンダーもありますが、
ダブリンとオレンタンジー学区は、半日キンダーのみです。
ダブリンは抽選で、午前午後決まると聞きました。
そして、キンダーは義務教育出席日数は厳しくなります。
キンダーまで自己保育をするお母さん達もいますが、
こちらでやはりポピュラーなのは、3歳からのプリスクールです。
もちろん、民間しかありません。。。。
週2~選択できます。(週3が多いですが)
私が第二希望だったプリスクールは、
週2の半日で、$300(3万ぐらい)でした。
週5になると$700(7万)は超えると思います。
日本に比べると、本当に高い保育費です。
オハイオでこれなので、NYなどはどうなるのでしょう
仕事をしているお母さん達は、毎月1000ドル近くまたは以上(10万以上)の保育費を民間のデイケアに支払っています。
(年齢が低いほど高い。新生児は約$1300ほどです(13万)。
そのため、
その保育費に見合う収入がある
会社のベネフィット(健康保険や自己年金積み立てなど)が良い
近くに祖父母がいて、ヘルプしてもらえる
などの利点がないと、仕事はせずに
自分で子育てをした方が良いと思うお母さんも多いと思います。
なんで、、、アメリカの保育費ってこんなに高いんでしょうか。。。。
民間以外に、教会系のプリスクールもあり
値段も民間より手頃です。
ただ、教会系は教会に通っている人達が優先になる場合もあり、すぐに定員になってしまう所も。
日本の保育費は安いと思います!!!!
アメリカが高すぎるんですがね。。。。
あ、コロンバス周辺では
日本人経営の幼稚園もあります(Just幼稚園)。
個人で日本の幼稚園のような幼児クラスを自宅で行っている方々もいるようです。
き~ちゃんです♡
だいぶ落ち着いて来ましたが、まだ子猫気質です。
海ねえさんと、き~ちゃん。
この椅子が二人とも大好き。
ここは、生徒さんの待合室なので、
生徒さんが来る前に、毛のお掃除するのが大変ですが。。。。
なぜがここが好きなお二人です
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