こん○○は、Jakeです!
今日はちょっとだけ英語、、って感じです、全然ディープではございません。
まず、若者なら使わない日はないというくらい出てくる単語、そうこれ!
Fish & Chips ?
ちがいまーーす。
その下、take away です。
こっちに住んでる人なら当然のフレーズでしょうが、観光の方にはちとやっかい。いわゆる、和製英語でいうところのテークアウトです。
お店でテークアウトといってもほぼ通じません。これは絶対にtake away です。もうどうしようもない事実です。素直にうけいれましょー。
でもイギリス人がアメリカに行ったらこれがまた通じないんですよ。むこうはto go とかいうらしいですから。
以上が超初級。
次は中級。
Quite です。
これこそ仕事上で要注意な代物なのです!!
英語を勉強した人ほど、このいわゆるクワイトと日本人が発音する単語、間違いやすいです。実際、海外生活している人でも間違っているケースが多々あります。
辞書では、「絶対またはそれに近い概念を表す、、まったく、完全に、すっかり、かなり、、」などと書かれています。
で、多くの日本人が「まったく、すごく」と思ってるんですね。私もそうでした!
しかし、辞書のもっと下のほうを見てください、そうすると、、「まあまあ、ほどほどに、多少」というのが現れるんですね、で、これがイギリスでの多くの場合の意味なのです!
以前、うちの社内でも、ロンドンのメンバーがすごい結果を出したとき、海外生活を経験して英語も上手な日本のメンバーが、メールでその結果を褒めようとおもって、it's quite good..と表現したんですね、そうしますと、チームとしては、、、、
そうです、「ま、そこそこいいかもね、、、、」と受け取ったわけです。
これイギリスでは往々にしてあることで、人の結果を褒めるとき、quite を使っちゃうと、はまっちゃうこと請け合いです。
仕事で英語を使われる日本の方、とくにイギリス人相手の場合、この単語、要注意、お気を付けあそばせ!!
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