Jakeです。
以前に、ロンドン有名ブロガーであるPiyosophyさんのロンドンお好み焼き屋記事を見て、矢も楯もたまらずおもわず自分で作っちゃったことは書いたと思うのです。
そして、偶然にもそのお店は先月から日曜日に通いだした英語学校のすぐそばであることが発覚。行かない手はないですよね。
以前にも、Piyosophyさんおすすめのスペイン料理屋さんがどえらいおいしかったこともあり、速攻pop inしてみました!
席に座ってメニューを見、迷いながらも大阪人として、判断基準は豚玉しかないだろうという結論に至り、豚玉をストレートに注文。
しかし、、、、注文を取りに来てくれたお嬢さん、そしてカウンターで焼いている若者は二人とも英国人、、、、人種差別ではなくって、大阪人としては、大阪人以外が焼くお好み焼きについては疑問詞が頭に浮かぶことはもう本能的にどうしようもないわけです。
だって、家でお好み焼きのときも、神戸娘である嫁さんにすら、若干ご遠慮いただいて、やっぱりここは一番Jakeが作ってしまうわけです。
そういう状況ですから、半信半疑もいいとこで、焼くさまを観察、、、、
?なかなかイギリス人にしては手つきがまともじゃん、、、
そして、お好み焼きの「姿」もかなり現場のものに近いやんか、、、(ここから大阪弁)こいつら、なんかあるぞ、、、、
さらに、Jakeのお好み焼きができあがる前に、隣のテーブルにいらしたエレガント系のお客さんに出てきたなんとオムそばを一目みたら、「まさかお前ら二人、その中身は大阪人か、、、」
そしてとうとうJakeの豚玉もできあがり、一口、、、、、、、、、まさか、俺のお好みより美味い、、、ありえんやろ?でもこれ、、、
(すんません、思わず撮影すら忘れました)
当然、大阪人としてはつっこみ入れないわけにはいきません。
お二人の日本語を自由にあやつる現地人に、「どこで日本語勉強したん?」と大阪弁スパイスを若干きかせつつ、質問したところ、お嬢さんのほうは、お母さまが日本人でしかも天王寺出身、男性のほうも同じく親御さんが大阪人、、、、、、なんというこっちゃ、、、、
Jakeは何度か自宅で、英国産材料でも大阪味のお好み焼きができることを実証してるわけです。がしかし、これには誰にでもはできません。大阪人の血が入ってないと無理なんですね。そらそうです、これはsoul foodやから。
ということで、驚くべき事実を検証してしまいました。
たとえ、国籍はイギリスであっても(確かめてないけど、、)その体に、こういうDNAが受け継がれていれば、きっちり大阪のお好み焼きになることが検証されてもうた、、、、、、、、恐るべきは大阪やで!!
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