インターンシップ2日目と3日目を通して、Vectorの3つのクラスのレッスンを見学をしました!
文法インプットコース
このクラスでは、Akiko先生独自の様々な方法を見ることができました。
”呪文式メソッド”で有名なAkiko先生ですが...
本当に呪文を唱えています。
そして唱えるだけでなく、ジェスチャーを混ぜることによって
Vector生の頭の中に文法が入っていくのだと知りました。
午前中は単語帳をテキストとして使っていて、
正直なところ単語帳にそんなに時間をかけるのかと思いました。
なぜなら日本では単語帳を使っての勉強は
テストのためだけにやっていたからです。
しかし、考えが変わりました!
文法の要素が詰まっていて、今まで習った内容の復習にもなるし、
一つ一つ丁寧にやっていくことで、ただ単語を覚えるよりも、
遥かに多くの単語をインプットできるのだと思いました。
実践応用スピーキングコース
Vector生がやっているのは、
見たことないような物が写っている画像を見て、
英語でそれがどんな物かを想像で説明することです。
説明と言っても聞いている人たちに話しかけるのではなく、
ペアになり新しい物を買った時のような
友達同士の会話のように発表していました。
日本人は発表の時に小さな声になりがちですが、
この授業ではそんなことは全くないです!
なぜならMari先生に鍛えられているからです!
今回は授業内容をしっかりと見た訳ではないのですが、
Mari先生には人の性格までも変えてしまう
独自のメソッドがあるのだと思います!
会話アウトプットコース
こちらの写真からお気づきのことがありませんか??
そうなんです!このクラスではみんな鏡と供に授業を受けているのです!
ここでは発音を徹底して直していきます。
授業の始まりは、宿題として覚えてきた10センテンスの確認からです。
その際、Momoe先生が一人一人の発音チェックをしてくれます。
他の人がチェックされている間、
他の生徒さんも一緒に発音練習をしています。
周りの人たちの発音が正されているのを聞くことで
自分が間違えている箇所を徐々に知ることができて
本当に良い練習方法だと思いました。
日本では英語の授業中に人の発音を聞くことはあるけれど、
正しい正しくないということを気にすることは、ほとんどないと思います。
特に外国人の先生に教わる場合、
「どうして日本人独特の発音になってしまうのか」
ということを簡単に理解してもらえないため、
発音が直されることは稀だと思います。
日本人の先生だからこそ、発音の難点を理解してもらえるのだと感じました。
どのクラスでも日本人だからこそ分かる
弱点をついて徹底した授業が行われていました。
そしてそれぞれのコースを見て分かったことは、
みんなレッスン内だけでなく、
家に帰ってからもたくさんの宿題をこなし、
勉強をしているということです。
この2日間でVector生の英語魂を間近にみることができました!
カナダ人の前でプレゼン
コースの中で撮影した動画
卒業生 Before & After
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。