今日は、ちょっと試験がございまして、Barons Court駅の近辺をうろうろ、、、お昼の休憩にみつけちゃったちょっとposh(お高級な感じ)のお肉屋さん。
ロンドンでちょっと良いお肉屋だったらこういう感じなのですが、ご覧いただく通り、大きな違いがいくつかあるのです!さ、わかりますか?もう少し近接で、、
そ、お気づきの貴兄、すばらしいです。まさにその通り、スライス肉はございません。
これは日本人にとって地味につらいわけです。だって、すき焼きも、しゃぶしゃぶも、生姜焼きも、好み焼きも、肉じゃがも、すべてできませーん、、(*`皿´*)ノ
考えられますか、スライス肉のないスーパーって、あるいはお肉屋さんって、でもそれがこちらの常識なんです、、、
がしかし!より良いこともあるのです。
ご覧あれ、その代わりといってはなんだが、ラムなんてもうめっちゃ種類があるし、日本よりはるかに安いし、圧倒的においしいのです!だって、東京のスーパーでもラムってあんまり売ってないでしょ。もう、肉の色が全然違う。特に国産なら、スコットランドとかアイルランンドの大自然でそだって草を食べるオーガニックのラムなんてもう、そりゃ牛肉なんか目じゃないですよ、本当に。
あたくしの好みは、鶏→ラム→豚→牛なんですね。実は。若いころは、牛→牛→牛→、、だったです。(もう鶏なんか出てきた日には、、(*`皿´*)ノ だったですね)
あるいは、オーブンでじっくりローストするような料理の肉はやっぱりこっちに軍配があがる。こっちはステーキでも、表面焼いたら速攻オーブンですからね。
さらには、ウサギ、カモ、ジビエなんかはもう完全にこっちのほうが素晴らしい!
ところかわればお店も変わる。お肉屋さんでもこんだけ違うんですよ。
これこそJakeのブログの特徴なんだけど、ガイドブックに載らない地元のとても小さな文化に触れることはちょっとした刺激なんですよ。
ぜひ、肉屋さんにもpop in!
おわり。
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