ロンドンは冬が長く、寒くって天気がいつも悪いというイメージをもっている人が多いですよね、、、、、否定しません ( ノД`)
でも、実はそういうところがあるからこそ生活に彩を添えようとするのか、生活のいろんなシーンでお花を見ることがおおいんですよ。
Jakeはロンドンに来る前はよく出張でここにきたんですね。もう数十回きたでしょうか。そのたびにいつも「ロンドンていいなー」とおもっていたのですが、その一つが街の街灯にぶら下がっているこのお花。
いまでもどうやって世話しているのかとおもうのですが、どうも専門の業者さんがいるようですね。あとお水をあげている証拠も確認してるんです、、、ロンドン市内いたるところにあるのに、枯れていないのだからすごい大変なお世話ですよね。
これと赤いバス、そして歴史ある街並みがそろったときにJakeは「ロンドンっていいなー」と思うんですね、いつも。
そして、ほとんどのパブもお店の前にはこういう感じでお花をアレンジしています。季節によっても変わるみたいですね。
冬はそうでもないのですが、気温が25度に近づいたりすると、(あんまりないんですが、、)そこら中にお花の香が拡散して、歩いていても本当にいい気分なんですね。
そして、どうもみなさん日常的にお花を買う習慣が日本よりもあるようで、街で売っているお花も安いんですね。
うちのオフィスの最寄り駅、Hammersmithの改札前に出る常設ではない、お花屋さんなんですが、みてください、この値段。
ね、だいたい17ポンドでしょ。ただし、何度か言いましたが円に換算しないでくださいね。だいたいロンドンの生活実態というのは、1ポンド100円くらいなんですよ。カフェでのコーヒーは2ポンドくらい、サンドイッチは3ポンドくらい、ランチはテイクアウェイなら5、6ポンドの感じ。だから、本当は1ドルも1ユーロも1ポンドも生活実態としてはかわらないんですね。
ということで、この写真のお花、直径30センチ以上あるのでそこそこ豪華なんです。それで2000円しないわけですから安いとおもうんですね。たぶん、オランダを始めとした大きな産地があること、そこから無税でばんばん入ってくる、そして人々が日常的に買うからかもしれません、あんまりよくわかっていないのですが。ひょっとしたらLondonerにとっては、17ポンドは十分高価と思っているかもしれません、、、。
先日ご紹介したF&Mの地下で買うと、この倍くらいはしますけど、その分、お花のレベルが高いですね。あとアレンジのセンス。
ということで、ロンドンの生活はお花が多いというお話でした。ひさびさに美しい投稿ですね。
おわり。
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