卒業生インタビュー：世界中どこでも行けるという自信

こんにちは、スタッフのMioです。
消防士さんと英語で会話しているのは、
この日にインプットクラスの卒業を迎えたKazusaさん。
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1ヶ月のインプットクラスで、
文法をしっかり学び、
「世界中一人でどこでも行けるっていう自信につながりました」
「人前で話すのは好きじゃなかったけど、
ベクターではその機会がたくさんあるから、平気になりました」

サラリと笑顔で語る彼女、
実際は、とっっっっっっっっっても努力されたんです。

・中学・高校で習った文法もあいまい
・文型のSVOもわからない
・カタカナ発音でしか話せない
そんな状態でカナダにやってきました。

カナダジャーナルのオフィスで、
英語の勉強を教えてもらっていたところ、
Akiko先生とベクターの生徒さんが通りかかり、
わかりや～すく
文法を教えてくれて、そこでベクターへの入学を決意。

カナダの保育園でのボランティアとアメリカ留学の予定を控えていたので、
彼女に残されていたのは１ヶ月のみ。

ベクターにいる間は「どれくらい勉強したの？」と聞くと、
「毎日夜中2時まで勉強してました。
土日はクラスメートで集まって勉強会、
みんなの団結力がすごかったんです！
私がわからないところは、みんなが教えてくれたから乗り切れました」

最高の仲間に恵まれて、睡眠不足でも毎日笑顔で通学されていました。

授業最終日のプレゼン、
「Kazusa、やったじゃん！完璧だったよ～」
今までできていなかったところがクリアできて、Akiko先生のお褒めの言葉に、
Kazusaさん号泣・・・Kazusaさんを支えてきたクラスメートももらい泣き・・・

自信がついたKazusaさん、火災報知器がなって消防士が駆けつけて来た時、
"What happened?" と英語で何が起きているのか消防士さんに質問していました。
かっこいい～～～

みんなで一緒に努力して、助け合って、苦しみを分かち合って、
できた時には一緒になって喜び・泣き、
ベクターの教室には、いつもドラマがあって
そばで見守っている私は、感動させられっぱなしです。

・・・ただの語学学校じゃない・・・
・・・人生を変える学校・・・
・・・日本を変える学校・・・

これからもベクターの挑戦は続きます！