日本の100均が先なのか、アメリカの99pショップが先なのか、はたまたイギリスの1ポンドショップがさきなのか、、、、、これは謎ですね。
さて、もしご旅行にこられて、あるいは赴任された時、留学された時、日常品で節約モードに突入するときには、この1ポンドショップはなかなか便利ですぞ〜。
おおよそ、お菓子類から文具、台所、ヘアケア、、、、と一通り揃っていて、ま、便利と言えると思います。写真はうちのオフィースの近くのショップです。でも、案外日本みたいに至る所にあるって感じでもないんですね。
そこで今回は、1ポンドショップと日本の100均との比較を独断で行うのです。
Jakeはビジネスマンですので、結論からいきますと、サッカーでいえば、5対0くらいのもう圧倒的大差でもって日本の100均の勝利!!
とにかく、「企画力」が違うんですね。時折、帰国時にダイソーとかいきますが、もう感動ものです。そりゃ、外国人はいくよね、いかなくってどうすんのていうくらい、企画力が素晴らしい。文具ひとつとっても、辞書の書き込みを消すためのモーター付きの消しゴムとか、もう信じられまへん、、、凄い、、脱帽。。
便箋でも和柄の和紙風とかね、素晴らしいですよ。
それに比べて1ポンドショップは昔、100均がスタートしたころのラインナップみたいなもんです。
よって、5対0。
ま、やっぱりまだまだ競合が低いので、「ま、安いし品揃えしてんだからいいでしょ、これで、え、どう?」っていうくらいの感じなんですね。
が、しかし!そんな1ポンド均一でも、生活の助けにはなるのです。よって、なんらかの理由でイギリスに来られる際は、ぜひpop inです。ほぼほぼ観光客はいないと思いますので、小脇に先日触れたMETROでも挟んで、チャチャっと1ポンドで買い物を済ませたら、あなたもLondoner!
おわり。
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