こんにちは、スタッフのMioです。
今日ご紹介したいのは、できたてホヤホヤ・・・
ベクター卒業生、Marinaさんのドキュメンタリー動画です。
インタビュー冒頭から、涙があふれるMarinaさん。
「自分を褒めてあげたい」
「思い返したら泣けてくる」
それくらい、ベクターで必死で努力されました。
入学された時は、典型的な日本人の英語。
中学・高校で習った英文法は身についているけど、
ジャパニーズ・イングリッシュを話していました。
彼女の課題は、話し方でした。
日本人の女の子特有の、か細くて、子どもっぽい話し方。
それを英語でやってしまうと、
「この子は5歳児なの?」という印象を与えてしまいます。
先生から発声方法を指摘され、
授業中に泣いてしまうことも度々あったそう・・・
クラスメートに助けてもらい、
並外れた努力の姿に「男前」というあだ名をつけてもらい、
英語を話す時は、違う自分になると決め、
彼女の声は力強くなりました。
最初に彼女が受けたのは、アウトプットコース。
途中でビザが切れて、一度日本に戻り、
「絶対Mari先生のクラスを受ける!!」と決めて、
今度はワーホリビザをとってカナダに帰ってこられました。
自分が英語を話しているビデオを見ながら、
悔し涙を流し、「もっと英語がうまくなりたい」と努力し、
少し自信がついてくると、もっと高い目標をかかげられるようになり、
それを達成する過程で、理想とかけ離れた自分の英語力に、
また悔し涙がありました。
何度も涙を流す中で、彼女の心は強くなり、
卒業時のスピーチでは、まったく別人の彼女の姿がありました。
「自分が変わろうとするのを後押ししてくれる学校」
「ベクターに行かなかったら、カナダに来た意味がない」
「自分を押し上げる場所」
「ベクターでは甘えることができない」
ベクターのすべてのフルタイムコースに通った生徒さんから、
そんなふうに言っていただけて、
講師・スタッフともに嬉しい限りです。
もっと強くなりたい方、
留学して新たな自分を開拓したい方、
そんな方にぜひ見ていただきたいドキュメンタリーです。
〇 Vector International Academy
〇 マンツーマン英会話 300名以上の体験談
〇 カナダジャーナルウェブサイト
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