東京とロンドン　公園の総面積数はなんと、、◎倍なのだ！！

ロンドンライフがどうも日本よいりもハッピーなんじゃない？ってことで、ワークライフバランスや環境、つまり緑の多さについて触れたのですが、そのもっと具体的な数値を入手！

いろいろと見ましたが、人口一人当たりの公園面積、東京とロンドンでは約１０倍程度の差があるようです( ﾟДﾟ)

（仙台市役所が調べたデータなのですが、、、他のデータも似たりよったりです）

どうもイギリスの公園でも特に大きなものは、そもそも王族のおうちだったり、狩場だったりしたようで、それが今でも維持されているとのこと。だって、ロンドンの西にあるRichmond Parkなんて王族が昔狩りのために放した鹿が野生化してまだ公園にいるんですよ！！

あと、ロンドンど真ん中のHide Parekなんて、広さでは日比谷公園の１０倍くらいだそうです。そしてうちの家からわずか１０分以内のGunnersbury Parkというほとんど誰も知らない公園だって、東京のうちの近所の代々木公園の約１．５倍もある(＾◇＾)！

そんなんばっかりじゃなくって、広い公園が、各街毎にあるので、ほんとびっくり。冬でも芝生は緑。

日本だったら、「ちょっとここ売っちゃって、マンションをぶっ建てて、、おいくら万円、、」なんて考えちゃうのかしら。あまりに公共の緑の場が少ないですよね。たぶん、公園は法律で規制されているはずだけど、、、、、

とにかく！　ロンドンは緑が多い！そして建物規制も厳しいので空が広いのです！　

（ちょっとは来たくなった？）　

↓これが近所のGunnersbury Parkなのだ！！