危険？　卵かけごはん in London

ロンドンに住んでいると、たまにどうしても食べたくなるものがあります。

私の場合、魚の煮つけ、お好み焼き、うどん、ラーメン、餃子、、、、といろいろあるわけですが、もっともシンプルで月１回くらい来ちゃうのが、そう、卵かけごはん。

会社で、「生卵って食べる？」と聞いてみたところ、全員怪訝な顔。卵かけごはんの話をすると、「危険！」で全員一致。「絶対やめたほうがいいよ」と忠告。

それでもひるまないのが、私の食欲です。

一応、慎重を期して、卵はオーガニックで信頼のおけるもの。いつもOcadoで買っているブルーエッグをチョイス。因みにこれ、殻が青みがかった鶏の卵なのですが、黄身がすごく濃い黄色で、もうめっぽう美味いのです！プロのシェフの方もやはりブルーエッグは知っているようです。

そして、相方であるごはんは炊き立てで勝負。

結果、、、、、全然大丈夫でした。美味い！　これまで数度試していますが、全く大丈夫。

調べますと、英国の卵は通常は洗浄しないので、菌が付着している可能性があって、、、ということですが、昔の日本なんて洗浄してなかったんじゃないの？とか思っちゃいますね。要は、鮮度の問題が一番大切なような気がします。

ということで、現在に至っても、発病はしておりません。またやるかも、、、。

でも、気になる方はやめておいたほうがいいかもしれませんね。