こんにちは。
スタッフのMioです。
実は私、ベクターで働き始めて1か月の新米です。
先日は念願だった、ベクターのクラス体験が叶いました!
聴講させていただいたのは、
Akiko先生のインプットクラスと
Mari先生のAdvanced Practical SpeakingのJointクラス。
Akikoチルドレン(Akiko先生の生徒さんたち)は、
初めて入るMari先生のクラスにソワソワ・・・(じゃっかんコワゴワ?)
緊張した空気の中、女優Mariが舞台にあがります。
(注:普通に授業を始めただけです)
日本人特有の英語の話し方を演技派女優Mari先生が再現します。
・女子学生さんの子どもっぽい話し方
・男子学生さんのラッパーっぽい話し方
・5歳児の話し方
・大人の話し方
いくつもの役を演じながら、
日本人の英語の話し方が、相手にどういう印象を与えるのかを説明していきます。
成人した女性が子どもっぽく、自信なさげに、恥ずかしがりながら話す様子。
若い男の子が、ラッパーをっぽく、少ないボキャブラリーでOh yeah, that's rightを繰り返す様子。
よく見る日本人の英語の話し方なのですが、
客観的にみると、この話し方は恥ずかしい!
というのを、生徒さんたちには実感していただけたのではないでしょうか。
極めつけに、Mari先生、
Language expresses your identity.
子どもっぽい話し方、自信のない話し方、恥ずかしがりながら話すこと、
話し方・しぐさ・声のトーン・目線、
そのすべてが、相手にはあなたが"そういう人間"だと印象付けてしまうんですよね。
とっても、もったいない!
だって、実際は、みなさん素晴らしいキャリアをお持ちなんですよ。
今日の生徒さんの中には、看護師さんやウェブデザイナーの方もいらっしゃいました。
日本では立派に働いておられる。
英語が苦手だからってモジモジ話してたら、
「この人大丈夫かな・・?」という印象を与えてしまいます
だ・か・ら、
ベクターでは、文法やボキャブラリーで覚えて
話す練習をするだけではないのです。
日本人の生徒さんに、必要なのは自信。
堂々と、人の前で話すこと。
大勢の聴衆の前で、冷静にきちんとした英語で話すこと。
英語力だけでなく自信もなければ、それはできないのです。
自信をつちかう場所・・・もはや語学学校の域を超えています。
ベクターが目指しているのは、人生を変える場所。
自信をつけるために、生徒さんは学校の外に出ていきます。
何十人というカナダ人の聴衆の前でスピーチするという経験を積みます。
最初は恥ずかしくて緊張しても、
何度も何度も外でスピーチをすれば、慣れてきます。
いくつものスピーチを経験した学生はどうなるでしょう?
顔つきが変わります。
入学時と卒業時で顔や話し方がまったく変わります。
だって、内側に自信がうまれたから。
ベクターでつちかった自信、それはあなたの今後の人生を変えます。
※ランキングに参加しています!記事が気に入ったらクリックをお願いします!※
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。