イギリスチームのアメリカ訪問記

業界関係の大きな世界的イベントがＬＡであり、ロンドンチームからも複数名で参加。

中には初めてＵＳを経験する人も今回いたわけですが、皆一様にカリフォルニアの対応と青い空に感激。やっぱり、年の大半を曇り空の下で過ごしているイギリス在住者にとって、太陽と暖かい気候、青い空はもう特別なものなんですね。

これはもう全員大満足の様子。「こんなビーチと気候がほしい！」ってな感じです。

また、ＬＡのカジュアルな雰囲気もこれはイギリスとは完全に別物。

しかし、おかしかったのは、レストランで注文するときなど、イギリス人とアメリカ人の間でも英語が通じないことがたまにあることが驚きです。

たしかに、方言というもものを考えたとき、それはあり得るわけですが、目の当たりにするのはとても新鮮なことです。

また、ホテルでのチェックインの時などは、ＬＡ独特のカジュアルな対応に、ちょっとお客様対応としていかがなものかという感覚を私に話してくれた方もおり、とても新鮮に受け止めました。

あるいは、飛行機の機内でも、アメリカ便などは女性に対してHi Sweetieとか平気で言っちゃったりするのも、イギリス側からみたら、本当か？という感覚を持つ人もいるようです。

同じ英語圏ですが、文化の違いがもたらす微妙な感覚のずれが垣間見れてなかなか面白かったです。