本日のお題:「それはおいといて」
Let’s leave that aside for now.
解説:
1) leave aside~ で「~をひとまず脇においておく、~を考慮に入れない」の意。
leave と aside の二つセットでひとつの動詞として機能します
こういうセット動詞は目的語をおくときはちょっと注意が必要で
it や that などの代名詞は>leave it aside, leave that aside >必ず真ん中において、はさむ!
普通名詞は>leave the problems aside 或いは leave aside the problems >はさんでも後ろにおいても可。
今回は「それはおいといて」 それ=that ですので
はさんでleave that aside としましょう♪
2) for now: 「今は、今のところは、さしあたり、とりあえず」
これ、シンプルな表現だけど、みんながよく使いたい言葉「とりあえず」の意にもなるのね
ex) It's ok for now. (とりあえず大丈夫)
That’s enough for now. (今んとこ、これで十分)
3) Let’s ~ 「~しよう」
今回例文は「それはおいといて」でしたが、
Let’s ~を使えば「それはおいておこう」の意。
会話の中ではこれでも代用可。
バラエティーとして、もし引き続き言いたい文があるのならば
Leaving that aside, S + V … 「それはおいといて、~」
このようにleaveをing形にして、文頭に置いた形=「分詞構文」で使うこともOK。
ただしこの場合には引き続きの文を必ず置いて。
本日のワンポイント:
Let's leave that aside for now(それはとりあえずおいといて)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
次回のワンポイント予告:
以下の文、あなたならどうやって言いますか??
「町をぶらつく」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆