知人のスコットに案内されて
バンクーバーのウォーターフロントにあるトレンディーなレストランで食事をした
このレストランのシェフはスコットの友達なのだそうだ。
店に入ると、スコットの“いつもの席”にチーフウエイターが案内してくれた。
まずはワインで軽くはじめながら話をしていると、
「シェフからのプレゼント」だといって、チーフウエイターが
大きなプレートに乗せたオードブルを持ってきた。
なんと、シェフが考えた「創作スシ」が20点以上も並んでいる。
きっと、日本人の友達と一緒に来る、というので、
シェフが気を利かせてくれたのだろう。
どれも、きれいに作られていて、味もよく、十分楽しめた。
「今は、こちらのシェフでも、スシを作る時代なのだな~」などと考えていると、
スコットも同様の思いを浮かべていたようで、
「昔は、生の魚を自分が食べるようになるとは思ってもいなかった」
などと云いながら、おいしそうに食べている。
さて、この日のメインコースは、ハリバットのムニエル。
ハリバットはフィッシュ&チップスにすると最高の魚だ。
さすがにこれもおいしく、今日のディナーは大満足。。。。
コーヒーで仕上げて店を出たのは9時近かったが、
まだまた陽が明るくて、入り江に面したボードウォークは
散歩を楽しむ人たちでにぎわっている。
日照時間が長いバンクーバーの夏は、
8時から9時半ごろにかけての時間がとてもいい・・・・!
赤丸天
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